発達障がい児やコミュニケーションが苦手な人は… | 千葉市で発達障害の改善とオリンピック選手育成

千葉市で発達障害の改善とオリンピック選手育成

発達障害、ADHD、ダウン症の改善『サンタクロース』グループ、(社)発達改善支援協会代表理事、訪問リハビリアクアの運営。慶應義塾大学理工学部卒業。
日本オリンピック委員会トライアスロン競技スタッフトレーナー。芸能人や著名人の多くの方を治療。

たまちゃん講演会に参加させて頂きました。

とても気さくで優しい方で、とにかく話が面白かったです。

 

たまちゃんの話しの中にでてきた質問

「あなたは自分の事が好きですか?」

 

皆さんいかがですか?

自分が好きと答えた方は、上の図で上左回りのサイクルが

起こるそうです。

 

今は「自分が嫌い」と答えてしまった方は、下右サイクルに

入るそうです。

 

私も多くの発達障がい児やうつ病、癌の方などの相談に

乗っていますが、多くの病気で悩む方々は、「自分が嫌い」

のサイクルに入っている方が意外と多いのではないでしょう

か?

 

皆さんは、いかがでしたか?

あ、私ですか?

 

私はいつも愛妻に笑われていますが、

自分大好き人間です。生まれ変わっても私になりたい。

そんな「浮いた人」です。笑

 

ところで、たまちゃんにはもうひとつ大切な事を教えて

頂きました。それは、「パーソナルスペース」

 

これは、発達障がいを学ぶ「ブレインジム」というアメリカの

研修の中にも出てきました。

 

何を言いたいかと言うと、発達障がい児や人と

コミュニケーションが上手く取れない人の多くは、

この「パーソナルスペース」が広いそうです。

 

どういうことか説明すると、他人が自分に近づいてきた時に

どこまで近づいたら不快を感じるかという距離です。

それが近い人はコミュニケーションも上手いし、友達が多い

そうです。

 

営業や政治家には当たり前の知識だそうです。

 

実際に色々な人と試してみて下さい。

発達障がいでコミュニケーションに問題がある子は、

他人がかなり離れたところにいても、心に緊張が走ります。

それを体の緊張を取ることで解決してあげることもできます。

 

ただ、たまちゃんが教えてくれた、パーソナルスペースを

縮める極意?

なんだと思いますか?

 

それは、握手

 

握手は、一瞬にしてパーソナルスペースを縮めてくれます。

さらに、「笑顔」。人と近くで顔を付き合わせると、なんだか

恥ずかしくて「笑顔」になりますよね。

 

あれが、自然に

パーソナルスペースを縮める本能のようです。

 

さて、さらに最高にパーソナルスペースを縮める方法は

なんだとおもいますか?

 

それは、ハグだそうです。

 

 

と言うことで、初対面のたまちゃんとパーソナルスペースを

縮められるか、私も試してみました。

 

 

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