六義園を出た後に立ち寄ったのは、


目の前にある「東洋文庫」


{B7401C45-FFA7-4239-9ED5-8247D5998D69:01}


ここも初めて訪れた場所です。


東洋学の研究図書館で、


東洋分野での


日本最古・最大の研究図書館。


蔵書数は100万冊なんだとか。


2011年の秋にミュージアムとして


生まれ変わったということ。


{61D94C36-6F92-41B5-9C2E-2FBEC342AE05:01}


{4B3FE897-50D9-44A7-B82A-B7BA4296A856:01}



最も有名なのが


モリソンコレクション。


1917年、東洋文庫の創設者、


岩崎久彌(三菱第三代当主)が


北京駐在の


オーストラリア人G. E. モリソン博士から


東アジアに関する


欧文の書籍・絵画・冊子


(カムチャッカ誌・

キャプテンクック航海地図帳等)


約2万4千点をまとめて購入しました。


その額7億円!



{0E1DBD07-4C10-42E5-BDA3-629B9240F28A:01}

{8A9D026E-A85C-4C75-B2A2-70491867CE0C:01}

{7EA1B874-A7E9-40F9-9DEF-373D19F17687:01}


写真じゃわかりにくいですが、


圧巻で感動します。


新婚時代の別邸でもあったとか。


{16BE1A64-2E01-4045-BCFF-514BA1CB1E14:01}


昨年は


天皇、皇后両陛下がいらっしゃったそうで


写真が飾ってありました。



{E74DE430-215F-4712-86B8-1EFAE70732E4:01}


日本では珍しくフラッシュを


たかなければ写真撮影が可能。



{DC98B293-31E6-4FE6-8866-D863ED95CB63:01}


現在の企画展示は

「大地図展・フェルメールも描いた

ブラウの世界地図」

{10916499-C114-46DC-A4D0-1B405A8B88F6:01}

17世紀、オランダの

東インド会社公認の地図作家ブラウの


全9巻が初公開されています。


最新じゃないかと思う位に細かくて、


各国の貴族の挿絵などが


描かれていて綺麗。


他にも東方見聞録コレクションなど。




{3513A1BF-370F-4070-9B10-170A418CE800:01}

{B82C8527-52DC-47F2-AAF3-ECC01974E665:01}

冒険楽しそう~。


色々な航海誌を


目の前にしてちょっと興奮。



{BAB68ED7-095D-427D-A714-5A11DAB5CB0F:01}

鑑賞後は、この施設内にある

オリエンタル・カフェで休憩。



{64FE6FDF-BD33-451E-AE5F-012EC8DA1CE0:01}




{39493F9E-C49C-4A79-9F03-4B0B85847D59:01}

小岩井農場が運営しています。


{B46186FB-285C-4CF5-ACB7-3E56BDC67C3B:01}

小岩井チーズケーキセットを注文。


{03867621-8E00-4D7C-AB0F-87F6F7063C1C:01}

六義園とあわせて、

是非また訪れたいミュージアムです。


{83A8AC99-4AA9-45A0-8347-517C6361E42E:01}

追伸。

{52C38C5A-C57B-4591-9EF5-12F2720ED7AA:01}

ミュージアムアテンダントの制服は

ラオスで作られていて

民俗衣装風で素敵でした。

そしてブログもなかなか楽しめます。


{8B4966A4-5A01-42C0-9178-04F2B36C2F94:01}