ダモア・韓国料理教室

(ちょっと遅くなりましたが5月編)真っ赤赤なメニュー。

これ何かわかりますか?
ふつうの主婦よっこの場合

ミトド って貝です。

噛むと中から濃い塩分がブチョッとでてきます。

油断すると口の中から水鉄砲。

この日は噛めたけど、気分的に噛みたくない日もある。

でもこれがいい出汁を出すらしいので、入れたほうがより美味しくなるそう。

ふつうの主婦よっこの場合 タコ・イカ・貝・エビなどたっぷりいれて
ふつうの主婦よっこの場合 ふつうの主婦よっこの場合
もやしをたっぷり魚介の下にひく →       辛み成分の出汁ものっけて →
ふつうの主婦よっこの場合 ふつうの主婦よっこの場合
蓋をして強火 →                 ぐつぐつなったら、一度よく混ぜて又蒸す 

じゃじゃ~ん。出来上がり~。真っ赤でしょう~。
ふつうの主婦よっこの場合 ふつうの主婦よっこの場合

ナッチポックン(タコ鍋)みたいな味かな?と思ってたら

もっと魚介の旨味がでています。出汁美味しいです。

そして赤いのは色味だけで、実際は辛さはマイルド。

最後にご飯をいれて雑炊で〆~♪ ここが幸せポイント。

ふつうの主婦よっこの場合 ふつうの主婦よっこの場合

スープはあっさりと「海苔のスープ」キム クッ&「南瓜と人参のチヂミ」タンホバッ タングン ジョン


ふつうの主婦よっこの場合

「あさりの薬味蒸し」 パヂラッ チョゲ ヤンニョムチム

これは完全にビールのお供です。夏にピッタリだ。これと キャベツのキムチ を習いました。

キャベツが余った時に簡単にできるし、今は新玉ねぎで作っても美味しいということ。


ふつうの主婦よっこの場合

最後に 「菜花」 フヤチェ

さっぱりヨーグルト味のフルーツポンチです。

これは普通のお店ではでてこないそうです。

若者が行くバーなどでお酒と一緒に頼んでいるそう。

とくに冬にこれを頼むのが若者の定番だとか。


満腹~。料理を習いに行ってるのか。

食べに行ってるのか。しゃべりに行ってるのか。。。

答えは全部です。