陶芸教室にて・・。
先生が作っていたグレーの小皿の色と土の感じがとても素敵だったので、それを教えてもらいました。
普通は素焼き→色付けして焼けば→出来上がりなのですが、
素焼きの前に化粧土というものを塗り(白い部分)→素焼き→普通に色づけして焼き→出来上がり。
土は唐津土。
本来のならば赤茶色がでる土。先生はグレーにしていました。
グレーにするためには、還元焼きという方法で焼くらしいのです。(ここは先生にお任せです)
その時によって色の出具合が違うらしく、それが楽しみでした・・・。
他の人の作品もあったので、一度で焼けず、2枚ずつ焼きました。
そして。。。出来上がりは。。。。
綺麗にグレーがでていました。
そして真ん中の部分はかすかにピンク。
このピンクが出ると成功だということ。
もうひとつは茶色に近いグレー。
白い部分は白のまま。
これはこれで、私は気に入りました。
ぽてっ☆として、あったかい☆感じ。
1年たってもまだ土こねもろくにできず・・初心者レベルなんだけど・・
下手っぴな器でも愛着がでて、自分の作ったお皿でご飯を食べると美味しく感じたり(?)で・・。
おうちご飯 が楽しくなるような器作り&料理をもっと頑張ろう!っと。