今日は娘に付き添ってもらい病院へ。せっかくの休みやのにありがとう
帯状疱疹性髄膜炎で退院してから、10日目。皮膚科受診。
退院してからも、痛くて怠くて、歩きにも行けず、体力まだ戻らず。額からコメカミに『痛風かい!』ってな痛み。髪の毛が触れただけでもピリピリ痛ーーーい後頭部は異常に痒ーーい。痛いわ痒いわ…気がおかしくなりそう。
退院翌日から痛みが増して、痛いときは10/10で、常に2~4/10くらいの痛みが持続して、痛みは火傷のような痛みで、時々突っ張る様な感じやら、電気が走ってるようなビリビリ感やら、虫がむずむず動いてる感じがあることを伝えたら、即麻酔科に受診出来るように手続きしてくださり、麻酔科受診。
麻酔科の看護師さん…痛かったね~だいぶん我慢されたんでしょ…と泣きそうになる言葉がけ…患者の気持ち鷲掴みさすがです。
レーザー治療して(血流良くするらしい)お薬トアラセットと吐き気止めにノバミン錠内服して様子見ましょう。
3ヶ月くらいしたら、マシになる人と、年単位の方、一生続く方がいらっしゃいますと……怖いこと言わんといてよ頼むわ
ってことで、2週間後また受診
痛みが少しでもマシになりますように一回服用したけど、効きが悪いい感じがするが、気のせいだと言ってくれ~。
少し前娘がフッと言う。
「こんな風に何回も感染症にかかるようなら、移植したほうが良くない?」
うーん…一理あるけど…母は移植して元気になる自信がないのだよ
心配ばかりかけてすまぬ。どれだけ怖がりやねん…と自分でも思うんだけど、情けないかな、恐怖を払拭出来ないのだ。
今はただただ、孫の声や、写真が唯一、私の癒しと生きる力。娘よ、この子達に出逢わせてくれて、本当にありがとう
顔を見ながら電話してるとき、私の眉の瘡蓋をみて…3歳の孫が
『ばぁば、頭にブドウつけてるの?』
久しぶりに腹抱えて、泣きながら大声で笑た。
「ピクニック行ったときにお腹減ったら食べるねんで」と答えといた。
本当にこの笑いで、どれだけ救われたか……孫様々です。
笑いは痛みを救う