こんばんわ
榊です
今年もアクアグローバルサポートを宜しくお願い致します
今回の依頼背景は依頼者様の交際相手である男性(第二ターゲット)とその奥さん(ターゲット)の別れさせ。
交際相手であるこの男性は自身の家庭のことも基本的に依頼者様にも話していたため事前情報がある程度あった事からターゲットは、すんなり特定はできました。(中には一切家庭のことは話さない男性もいますからね・・・)
調査で判明したターゲットはまだ小さい子供がいる専業主婦。家庭では奥さんの方が強いのかスーパーで買い物をするのは第二ターゲットばかり・・・
但し週に2日は近くの公園でママ友と思われる人達と会う為、子供を連れて外出していることはわかりました。
ただ、ママ友というのは、もう一つのグループとして成り立っていることが多く、その輪の中に入ることに頭を悩ますお母さん方がいるくらいですから・・・
工作員がポンと行って打ち解けるとは限りません・・・
ママ友付き合いを見る限り、グループの中で率先して会話を引っ張っているタイプではないものの、自分の子だけでなく遊んでいる子供達を一番気にかけて、細かいところまで見ている様子
おしゃべりに夢中なママさんの中で一番公園全体をいつも見渡しているように見えました。また、子供が泣き出したりするとすぐに駆け寄って手を差し伸べる姿もありました
「大丈夫大丈夫。」と放っておくような性格ではないようです。
最初の接触では、細かいシナリオはここでは書けませんが、工作員にある設定を付け、両手に子供のおむつや赤ちゃん用品を大量に持たせてハプニングを起こしました。
他のママさん達は話に夢中で工作員に気付いてはいませんが、ターゲットだけは一度視界に入ったところからチラチラと工作員を気にしていました。
工作員が近くを通った際、近寄ってきてくれたのはターゲットでした。
細かい事情を話し、ターゲットは快く工作員を助けてくれました
工作はこちらからアクションを起こすことが多いのですが、ターゲットにアクションを起こさせる状況を作れると一番効果的だと思います。
この後はさらに仲良くなることで進めていきますが、工作員から「仲良くなりましょう」というよりもターゲットから「仲良くなりましょう」と言わせる流れを作れるとより良いですよね！
その為にも、このターゲットの性格ににうまく当てはまる工作方法で進めていきます
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注）文章・映像に関して依頼人様からの許可を得て掲載させていただいております。 