こんにちは
アクア
の美音です
寒くなってきましたね
寒いのが苦手な私はかな冬支度で出勤しております
今日は男性からの問い合せをご紹介します
【ケース4】
相談者様：T様
相談内容：元彼女と現在の彼氏との別れさせ
私の担当は女性専用のフリーダイヤルですが、稀に男性からのご相談もあります。
今回のご相談も女性の意見も聞きたいとの事で、女性専用の方にお電話頂きました。
T様は彼女と別れて5ヶ月。
共通の友人からの情報で元彼女には2週間ほど前に彼氏(対象者)が出来た事を知ったそうです。
T様は彼女との事にまだ踏ん切りがついていなかったらしいのですが、
友人からの話を聞き彼女が幸せになるならと、ご自身も新しい道を進もうとしていたそうです。
そんな矢先、元彼女の友人から彼女の新しい彼氏のついての悪い噂をお聞きになったとの事。
その友人の話によると元彼女の新しい彼氏は女癖が悪く、彼女と付き合い初めてまもない現在も合コンなど繰り返しており、そこで知り合った女性とも付き合っているようだとの事。
元彼女もそう言った噂は耳にしているようだが、彼を信じているのか友人からの忠告にも耳を貸さない状況だそうです。
元彼女を忘れようとしていたT様ですが、その事を聞き彼女を取り戻したいと考えるようになったとの事で
ご相談でした。
T様と彼女の別れの原因は、結婚時期の相違だったそうです。
T様も彼女との結婚を考えてはいたものの、仕事がもう少し軌道に乗ってからと考えており、
早く結婚して一緒に頑張りたいという彼女との意見の食い違いが出てしまったとの事。
彼女が幸せなら工作は希望しないが、悲しい思いはして欲しくないとの事でしたので、
事前調査をお勧めしました。
事前調査で彼の動向を調べ噂の事実確認をし、その上でまたお考えになったらいかがですかと提案させて頂きました。
その他に工作についてのご質問があり、彼女が傷つくような工作はしたくないので工作内容はどういったものになるのかという事でした。
工作プランは依頼者様のご要望もお聞きした上で作成する物ですのでT様が望まない事はしない事、今回のケースで考えられる事は彼女が振られるのではなく、彼女の方が見切りを付けるような形で別れに至れば、彼女の傷も小さくて済むのではとご説明させて頂きました。
しかし見切りを付けた側だったとしても、彼女は結婚というゴールを見据えて彼とお付き合いされていたと考えられるので、多少なりとも傷つく事は考えられます。
T様が彼女との復縁をなさったとして、結婚はまだ考えられないというスタンスのままなら彼女は余計に傷つき工作は意味のないものになってしまう事をご説明しました。
T様は復縁出来た時には、彼女の意向を真剣に考え結婚も考えるとの事でした。
事前調査を考えるとの事でしたので、面談予約をお取りして相談のお電話は終了となりました。
T様のようにお互い想い合っていても、結婚観の違いや、ご両親との確執などで別れに至ってしまったケースは少なくありません。
勿論、価値観の違いというものは結婚後もケンカの種になってしまう事は多々あると思いますが、話し合いや歩み寄りで解決出来る事もあると思います。
後悔先に立たず
でも今からでも遅くないかもしれませんよ
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注）文章・映像に関して依頼人様からの許可を得て掲載させていただいております。