こんにちは、アクア
の小平です![]()
今回は、依頼者様と担当者について書いてみます。
ご存知かも知れませんが、アクアは面談を経て正式に案件の依頼が決まると、一つの案件に対して一人の『専属担当者』がつきます
アクアのスタッフは依頼を請けるプロですが、依頼者様は依頼をするプロではありません。
みなさま、依頼の初心者です。
だからこそ、専属担当者が一人に対して一人つき、細かい話を聞いていくのです。
依頼者様は調査を始めるにあたって、どんな情報が必要なのかを知りません。
フォームに書いてあることは記入して頂けますが、それ以外はどんな情報を与えれば良いのかが分からない
のです。
そこで専属の担当者がつき、依頼者様から対象者の情報を聴取するのです。
誤解を恐れずにいえば、それこそ根掘り葉掘り。
依頼者様によっては、なぜそこまで聞くのかと怒る
方もいらっしゃいます。
もっている情報を開示して下さらない
方もいらっしゃいます。
それでも私たちは聞くのです。嫌がられても、怒られても![]()
なぜならば、それが成功への近道だと知っているからです。
初めはイヤな顔
をしていた依頼者様が居たとします。
少しずつでも担当者に対して情報を提示し、それにより調査や工作に進展が見られると、態度が軟化
してくるのです。
それはそうですよね、自分が打ち明けた事により、事態が好転するのですから![]()
そして多くを話し合う事は、依頼者様だけではなく、私たちにも意味があるのです。
調査や工作がスムースになるのはもちろんですが
依頼者様と腹を割って話し合う事により、依頼者様の熱意が伝わって、案件に対するモチベーションが格段にアガるんです![]()
「小平さんが担当で本当に良かった
」って言われるように、ガンバろうって
依頼者様と怒鳴りあい、笑いあい、そして時に泣きあう
そんな担当者になっていきたいです![]()
経験豊富な調査スタッフ、工作員がお答えします。
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