どうも、別れさせ屋
アクアの三郎です。
ということで、今回は360批評スペシャルとしまして、2008年に発売され、自分のハートを燃えさせてくれたゲームのベストバウトを紹介したいと思います![]()
それでは早速・・・
第3位
「レインボーシックス ベガス2」
もはや語るまでもないリアル系FPSの最高峰・・・、オンライン、シングル、協力プレイ・・・。
理想と現実・・・、人間の弱さと限界を感じさせてくれました。
第2位
「フォールアウト3」
これは昨年末に発売されたソフトなので記憶にまだ新しい。
199Xマニアとしては、どストライクな世界観と他の追随を許さない自由度。
世紀末覇者となるか救世主となるかはアナタ次第・・・なところがとても良かった。
そして
第1位
「ニンジャ ガイデン2」
テクモから発売された激ムズな難易度を誇るアクションゲーム。
四肢が吹き飛び、残虐描写規制の限界にチャレンジした作品です。
もちろん見かけだけでななく、練り込まれたゲーム性。
近年のバトルアクションゲームの中では群を抜いての完成度の高さ。
男とは何か?意地とは何か?
悪鬼滅殺!冥府魔導!最強の忍が、修羅の道を行く・・・。
以上![]()
そして、ここからは番外編。
「ゲームとしての完成度は今ひとつだけど、とにかくここは凄い」というゲーム達。
「ミラーズエッジ」
情報が規制された近未来・・・。
プレイヤーは運び屋のフェイスとなって、無実の罪を着せられた双子の妹を助けるため、巨悪に立ち向かう。
主観視点でのパルクールゲーム。アクリルガッシュのようなグラフィックと疾走感。
面白いことは面白いんだけど、ゲームの流れが若干単調なのが惜しかった・・・。
目が覚めると、そこはどこかの無機質な実験施設。
与えられた課題をクリアしていくうちに明らかになる施設の正体と自分の出生の秘密。
FPS初のパズルゲームで、従来のゲームにはなかったシンプルな発想。
面白いけど、これもやっぱり、流れが単調なのよね。
そして最後は、Xbox360のソフト全てを通しての、最優秀ゲーム賞。
「DEAD OR ALIVE4」
自分が初代Xboxの購入を決意させた格闘ゲームの最新にして最終(?)作品。
発売から3年経ちますが、今なお過疎化することなく、オンラインには強豪プレイヤーがひしめいてます。
自分も昔ほどではないにしろ、オンラインに参加することしばしば・・・。
自分にとっての一生遊べるゲームといえば、間違いなくこれです。
さてさて、2008年のゲームライフを振り返ってみると、FPSとアクションゲームばっかりなことに気づきました。
昔はRPGばかりをやっていた自分ですが、これも年のせいなのでしょうか・・・![]()
今はXbox360、Wii、PS3と群雄割拠のハード戦国時代ではありますが、波はXbox360に来てます![]()
もはやPS3は風前の灯火、Wiiは立っている土俵が若干違う・・・、ということは据え置き派オールドゲーマーの心をガッチリ掴むことも不可能ではない![]()
今年もXbox360推進委員会の会長として、360に渇を入れつつ応援していきます![]()
※今年は、「バイオハザード5」と「ギアーズオブウォー2」に大注目![]()


