このストールは、京都の手染め職人の手により、
一つ一つ、染めています。
染料には、植物の皮や草、花、虫などなど、天然染料
を使っています。

写真は、「老竹色」と「鈍色」の2色に染めたストールです。
和紙ストールというと、「溶けないの?」という質問を
いただくのですが、もちろん溶けません。
「洋紙は100年、和紙は1000年」といわれるように、
和紙は耐久性が強いです。
ただ、このストールは細い和紙の繊維を一本一本編んでいる
ため、デリケートなことにかわりはありません。
今のところ、3パターンのストールを販売しています。
これから寒さが本格化する季節、軽くて扱く、暖かい
和紙ストールが活躍するのを願っています。
AQAの和紙ストールについて
http://www.aqalotw.com/?mode=cate&cbid=1626642&csid=0