するのではなく、されるほうです。
最近は時間がなくて全く行けてなかったですが、
お店がある渋谷駅周辺、自宅がある青葉区の最寄り駅周辺
のお店に週に1~2回は通っていた時期があります。
丁度、1年半位前に体調を崩したことで、元来の
マッサージ好きに便乗して頻繁に通ってました。
おかげで体調は良くなりました。
マッサージは偉大です。
マッサージと一言にしていますが、そこには鍼灸、足つぼ、
オイル、整体などなど、幅広い分野が含まれています。
様々な職業も同様かと思いますが、マッサージはお店というよりも、
人に全てがかかっています。
お気に入りの人がいなくなれば、その店には行かなくなります。
それだけ、担当者の施術方法によって自分の体に合う合わない、
があります。
渋谷の道玄坂にあるお店に、とても施術が上手な女性担当者が
いたのですが、ある日予約の電話を入れると「○○は先月で退社しました」
ということで、別の人にかかりました。
力加減や指圧する位置、ストレッチの方法が微妙に異なり、体に
余計にストレスが溜まってしまい、その店にはもう行っていません。
我ながら小煩い客です。。。
僕は体全体的に凝るのですが、頭が人と比較して大きくて重いからか、
特に首の凝りがひどく、退社してしまった女性担当者の
首の施術方法がとても気に入っていたのです。
体調が悪くなった原因も、首の凝りにあったと踏んでいます。
「客の立場」ということで、こういうことを偉そうに書いていますが、
僕もお客様を迎える身であることに変わりないので、
とても身が引き締まることです。
自宅近くにあるスーパー銭湯の「揉み処」にいる
女性担当者に久しぶりに揉んでもらいながら、そんなことを考えた
のでした。
なんだかんだ、マッサージには行っているみたいです。。
あと、何でマッサージをする人は
「こうしてあげると、この筋が伸びますよ~」
「夏は冷房で冷えるので、お風呂に入ってあげたほうが~」
「座りっぱなしはよくないので、たまに動かしてあげたほうが~」
というように、体に対して「~してあげる」というように
言うのか、不思議です。
写真は、先日息子と散歩した近所の田圃です。
