今日の次女、2〜3時間目、5〜6時間目に授業があった。


どこかの授業には絶対に行く!と何度も言い聞かせていた次女。


朝から起きていて普通に午前中の授業に間に合う時間に出れそう。

それだと私と同じ時間に出ることになる。


でも「昼からにしようかなー…」と。


せっかく出れる状態やのに昼まで先延ばしにするのって、それはそれでしんどくない?


余計な一言やとわかっていたけど、やっぱり言ってしまったよ。


それにどちらかと言えば午前中の授業の方が出席回数が多いし。

それやのにまだ一度も行ってないねんもん驚き


その後、黙々と用意を終わらせたんやけど寝室に行ったまま出てこない。


気持ちを落ち着かせてるのかな…

時間になったら出てくるかな…


そう思って待っていたら、

気持ちが落ちまくってたみたいー無気力ガーン


色々考えて心配になって不安になって泣いてたようで…

私に向かって「行ってらっしゃい」と…


あ、そっか。

うん、じゃ行ってきます…と1人でトボトボ家を出た。


あー、無理かー悲しいガーン

イヤまだ午後のチャンスがある。

次女よ、頑張れ!


しかし何の連絡もなく、私は仕事が終わスーパーに寄ってから家に帰った。

午後の授業ならちょうど家を出る頃の時間。


玄関には次女の靴。

まだ家にいてる。

着替えてるかパジャマか…


リビングのドアを開けると着替えた次女がいた。

でも口数少なく話しかけてもムシ真顔

行くのか、行かないのか…微妙タラー


すると少しして「じゃあ行ってくる」と言って出かけたキラキラ


あー、行けた。

よかった、頑張ったー泣き笑い


次女が出掛けてから1時間30分程してインターホンがなった。


宅配かな?と画面を見ると、なんと次女凝視はてなマーク

あれ、まだ5時間目の途中の時間やけど…

行かれへんかったのかな…


家に入ったけどすぐ寝室に行き、リビングには来なかった。

どうしたん?ってすぐにでも聞きたかったけど、聞かれたくないから寝室に籠もったんやろうから、グッと我慢した。


しばらくしてリビングに来た次女。

寝室で泣いてたみたい。


「やっぱり行くのやめた?」と聞くと「行ったけど次のレポートだけもらって帰ってきた」と次女。


教室に入れなかったんやね悲しい


あー、悲しい。

その状況を考えただけで悲しい。


頑張ったのにね。

自分でもショックやろうなー。


この「行ったのに授業を受けれなかった」っていうのがトラウマになって今後に影響しそうネガティブ


いやー、ちょっとホントにもう無理かも知れんな。

いくらレポートを提出しても出席しないとダメやもんね。


次女はどうしたいと思ってるんやろ。

まだそれを聞くには早い?

でもどうすればいいか1人で悩んでるかも知れんし。


んー…難しい。