次女、ギリギリのギリで受験する高校を決めましたー
個人調査書を作成してもらう為に中学校に電話。
こちらは必要書類に記入し、受験料を支払い、受験票の証明写真を取り、志望動機を指定用紙に書く。
個人調査書を受け取り、全ての書類を高校に提出する。
という流れだと思っていたんだけど…
担任によると、書類を一度中学で預かり、不備が無いか確認し、校長のハンコをついて返却するとのこと。
え、そんな時間ある?
ヤバない?
まぁギリギリなのはうちの問題なんやけど
金曜日の17時頃、担任が書類を受け取りに来てくれるので、それまでに準備を整えておかないといけない。
私ができる事は済ませたけど、志望動機の記入と証明写真は次女がしなければいけない。
なのに金曜日の午後になってもまだやってない…
受験のストレスで情緒不安定になり、すぐ怒るしイライラしてるし、ちょっとの事で拗ねる
時間がない中一緒に志望動機を考えてたら「そんな事思ってない」とか「そんな事書きたくない」とか文句ばっかり。
じゃあ自分で考えろや
と言いたいところをぐっと我慢していたら、そのやり取りを長女が聞いていて、余計な一言を言った。
次女はヘソを曲げてしまい「もう書かへん」と部屋に行ってしまった。
一番恐れていた事になってしまった…
時間は15時過ぎ。
ヤバいな…
でも、もう知ーらないっと。
だって自分(次女)の事やん。
書類がギリギリになったのも、何なら受験校決めるのがギリギリになったのも、自分が延び延びにしてたからやん。
もちろん時間が気になったけど放っておいた。
すると、しばらくしてリビングに戻ってきたかと思うと「書くから一緒に考えて」と次女。
そこからはホント、時間との戦い
志望動機には必要行数があったんやけど、簡単そうに見えてなかなか埋まらない。
もう書くこと無いーと半泣きになりなりながら考える。
せっかく考えても文章にしてみると何か変だったり。
16時を過ぎ、先に証明写真を用意することに。
近所に写真機もあるけど、スマホで撮った写真を私がコンビニに行きプリントしてくるので、その間に用紙に清書しておくように言い出発。
帰ると次女が「ここの文章、お姉ちゃんに見てもらって変更した」と。
長女、グッジョブ
なんだかんだ言って、やっぱり長女も次女が心配やし気になるのだろう。
そうやん。
長女は本をよく読むし国語が得意。
よし、長女に添削してもらおう。
(母としての威厳無し)
そこから足りない行数を埋めるため文章を考え、文章的におかしくないか長女に見てもらい、なんとか先生が来る前に書き終えた
その後先生に書類を渡し、多分月曜日には返却できるだろうとのことで、月曜日の17時頃にまた持って来てくれるとのこと。
そうすると火、水曜日のどちらかで願書を持って行かないといけないのか…
まぁ準備が間に合っただけでも良しとしよう。
と思っていたら先生から電話が。
願書に押してたハンコがシャチハタはダメなので訂正が必要だと。
あ、そうなん?
シャチハタ不可って書いてなかったけど、不可は常識?
土曜日の夕方、ハンコの為だけに先生が来てくれることになったけど、それじゃ月曜日に間に合わなくなるかも知れない。
土曜日、朝から学校に電話し私がハンコを持って行くことにした。
何度目かの学校。
中に入ると、クラブ活動で来ていた中学生達から「こんにちは〜」の嵐。
あいさつをするように教えられてるんだろう。
対応がわからずペコペコしながら小走りで職員室へ
ハンコを押し、先生が再度書類を確認しその場で返却してもらえた。
これで願書を持っていける日が1日増えた。
願書は必ず本人が持参しないといけない。
できれば月曜日に済ませてほしいところやけど、これもギリギリになりそうな予感がするのは私だけ?