うちの長女、好き嫌いが多い。

特に野菜。

嫌いというか食べれなくはないけど、他に好きなおかず(メイン)があるのにわざわざ野菜を食べたくないって感じ。


小学校の頃の給食は嫌いな物もあったけどしっかり食べていた。

あの頃は給食で栄養が取れてたけど、今は私が作る食事で取るしかない。

給食ってホントに有難かったなー。


ちなみに次女はそんなに好き嫌いもなく、自分でラーメンやうどんを作る時でも野菜や肉を入れて食べるけど、長女は具無し。

入れても卵くらい。


なので私がお昼ご飯を用意する時や晩ご飯のおかずにはなるべく野菜を使うようにしている。


例え口にする量は少なかったとしても、プチトマトを1つ添えたりブロッコリーを1房添えたり。


それで十分な栄養は取れないかも知れないけど、無いよりはマシだろうという気持ちで。

それは残さず食べている。


最近は、どうしても食べてほしいおかず(野菜)は大皿に盛らずにそれぞれ小皿に盛っている。

大皿に盛っていると野菜嫌いな長女は自分から取ろうとしないから。

洗い物増えるんやけどねチーン


で、昨日の晩ご飯の時、キュウリのぬか漬けを出していたんやけど、長女は1つも食べていなかった。

まぁ別にそれは食べなくても良かってんけど、あと2切れ程残っていたのを食べてほしくて長女にすすめてみた。


「ぬか漬けは発酵食品で体に良いから食べれば?」と。

すると「あんまり好きじゃないねんなーえーって言うかコレを1、2切れ食べたところでなんか意味ある?」と言ってきた。


イヤイヤ、0よりは遥かに良くない?

確かに栄養なんて微々たるものやと思うけどさ。

少しずつでも日々の積み重ねが大事なんじゃないの?


こっちが毎日悩みながらちょっとでも栄養のある物を…って思ってるのにさ。


あっ、嫌がってるのに無理矢理食べさせてるわけではありませんので誤解しないでくださいね。

本当に食べれない程嫌いな物は出しません。


ま、私は少しでも美味しく野菜を食べれるレシピを頑張って見つけよっと。