過去、現在、未来 -26ページ目

別々の道が一つに。 第一部。

いつの事だろう。

私が、あなたと出会ったのは。

たしか、あれはまだ桜が咲いた四月のはじまり。

私のはじめた仕事先にあなたはいた。

あなたは、普通に生活してる人と少し違った。

私も、普通に生活してる人とは違っていた。

あなたは、出会って間もない私に、我愛イホって知っとるか、と聞いてきた。

私は、ドキッとした。

いきなり何を聞いてくるんだろう?

私は戸惑った。

私は、愛してる、でしょ?と言った。

なぜかそこからは、そんな話は、何もしなかった。

体の調子があまり良くないあなたは数か月間入院してしまった。

出会ってあまり時がたってないのにいきなり居なくなった時は、ビックリ、心配。

最初はなぜ入院したのかわからなかった。

いろいろな事が頭の中で変になってしまった。

私は、あなたのお見舞いに行こうと思った。

そして、七夕の少し前にお見舞いに行きました。

病院内には、笹がありました。

いっぱいのお願いがあり、みんなお願いしたんだなって思いました。

私も書いてしまいました。

内容は秘密ですが。

それから、あなたに会いに行きました。

久しぶりにみたあなたは、かなり痩せていました。

でも、あなたは辛かったはずなのに、笑顔で、ありがとう、って言ってくれました。

私は嬉しくて、あなたに精一杯の気持ちで楽しませました。

帰りぎわに、あなたの顔が、淋しさ、辛さ、になったのがわかりました。

また、来るね。

私は、自然と言ってました。

その時、あなたがにっこりし、喜んでくれました。

また、その笑顔がみたい。

それは、別々の道が混じりあった日なのかも知れない。

一部 完 二部へ続く。

悪夢

悪夢。

誰か助けて。

追い掛けてこないで。

私の前から消えて。

永遠に。

私は最近、悪夢ばかりをみる。

結末はまだわからない。

だけどこのままわからない方がいい。

結末を知ったら私が、私でなくなりそうだから。

一人の最も危険な時間。

私は悪夢から逃げられるの?

あなたに

あなたに。

あなたに、逢えて良かった。

あなたに、存在をアピールできて良かった。

あなたと居た時間は素晴らしかった。

だから、これからも一緒に居たい。