お台場の
東京カルチャーカルチャーにて
「ブラック・ジャック創作秘話」トークライブ
~手塚治虫の仕事場から~
ブラックジャック好きの友人に誘われて
何の予備知識もなく参加
「ブラック・ジャック創作秘話」という
マンガがあることも知らず
原作者の宮﨑克さんも
漫画家の吉本浩二さんも
存じ上げず
会場に行って
初めて
へええ~
な感じで認識
(すみません
)
もちろん
ブラックジャックは知ってるし
手塚作品は
子供の頃から
観たり読んだりしているので
内容に関しては
興味津々
開演前に
流れる音楽は
手塚アニメのテーマソング
これだけで
結構テンションあがる~
スクリーンには
ブラックジャックのマンガ
どんな話が
聴けるのか
ワクワク![]()
まずは
司会の方と
「ブラック・ジャック創作秘話」原作者&漫画家の方
3人でトーク
この作品を作ることになった
経緯や内容
エピソード
手塚作品についての関わり
などなどなど
ほっとけば
いくらでも話は続きそうなところへ
手塚先生のアシスタントをしていらした
三浦みつるさん(漫画家)
わたべ淳さん(漫画家)が登場
めちゃくちゃ
忙しかったアシスタント時代のエピソード
その中で
「MW(ムウ)」という作品の中に
締め切りに間に合わず
背景が書き込まれないまま
掲載された部分があり
そのことについて
手塚先生が
泣いて悔しがったという話について
38年ぶりにリベンジするという企画
見ると
コマの中に
人物だけが描かれていて
周りが真っ白というコマがいくつか
中には
人物の腕が
不自然に途切れているところも
全ての背景を書き込むのは
時間的に無理なので
おそらくこうであっただろうという
鉛筆によるラフな背景と効果の指定
そして
三浦さん、わたべさんのお二人の
LIVEでの背景のペン入れ
↓わかりづらいかもですが
↑164ページ 左側が元の原稿(といってもコピー)
右側の原稿 7コマ目に鉛筆での背景の書き込み
6コマ目の下に「時間なしでやむなくトーンでごまかす」
右側7コマ目 三浦さんによる車内の背景
LIVEでペン入れ
みるみる内に完成
すばらしい~!
6コマ目は手前の人物の左腕が
左側では不自然に途中で途切れているのが
右側では車のドアを書き込むことで納得
5コマ目の夜の景色は
細かい横線を
三角定規を使って線を引くのですが
三角定規のエッジは
斜めにカットされていない為
三角定規の真ん中に空いている穴に
指を入れて
斜めにすることで
エッジが斜めにカットされているのと同じになるという
三角定規の穴の使い方を
初めて知りました。
目から鱗です!!!
予備知識はなくても
十分に面白い話を
沢山聴けて
あっという間の2時間でしたが
予備知識があれば
もっと楽しめたのではないかと
終演後
出演者の方に
直接、お話を聴けたりなんかも出来ちゃうので
お話ししたかったな~
とちょっと残念。。。
