幼児食の基本は3つ!
味覚が発達する時期は
食材そのものの味を
体験することが大切
だから
幼児食は薄味がポイントです
乳歯の生え具合に合わせて
食品の大きさ、かたさを
工夫して
食感に違いを付けて
咀嚼力を
育ててるのがポイントです
※加熱すると柔らかくなる食材
加熱時間を調整する
根菜類・葉物野菜・魚
※加熱しても柔らかくならない食材
繊維を断つように細かく刻む
肉・海老・キノコ類
個人差はありますが3歳過ぎると
乳歯が生え揃う頃です
大人と同じものが
食べられるようになる
離乳食は子供だけ別に作ることが多い
↓
幼児食では家族と同じように調理を進め
途中から取り分けて幼児向けの
大きさ、味、かたさにする
※幼児の発育・発達には個人差が大きいので
月齢や年齢だけで判断せず
お子さんの発育、発達に合わせて
食事を調節して見てくださいね
目安としては以下のようになります
(幼児食)
1〜1歳6ヶ月離乳食完了(幼児食移行期)
1歳6ヶ月〜3歳未満幼児食前半
3〜6歳未満幼児食後期
(良かったら参考までに😊…)
加熱すると柔らかくなる食材は
大人と同じ大きさで料理して
取り分けてから
食べやすい大きさにする
味付けは
子供の味付けで料理して
器に取り分けから
大人の分は調味料を足す
ただし汁物は
大人の味付けで作り
子供の分を取り分けて
だし汁・牛乳などで薄める
(1〜2歳は3倍・3歳以降は2倍に薄める)
焼き物・揚げ物は
小さくして加熱すると
硬くなりやすいため加熱後
切り分ける
炒め物は
子供の分を取り分けてから
大さじ1の水や出汁で
蒸し煮にして柔らかくする
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