今回は
「マッチングアプリの男性の年収って本当なの？
」
というお話をしていきます。
はい、結論から。
「年収高めに記載している人が多いです。」
実際にマッチングアプリを使用していた経験があり、
現在約60,000人の会員がいる結婚相談所IBJ連盟に加盟している私が言うので、
信憑性は高いと思っていただいて大丈夫です。
マッチングアプリだと、見た感じ20％くらいの人が高めに記載していますね。
特に関東。
ペアーズだと、400～600万、600万～800万と200万単位で結構幅が広いんですけど、
実際問題、アラサー付近で600万以上はほぼいないと思って大丈夫です。
アラサー付近で年収600万円こえる職業が
医者、公認会計士、弁護士、金融、コンサルタント、外資系企業、IT系(ベンチャー)、エンジニア、経営者、自由業。
このあたりですね。（他にもあるかも？）
これ以外で600万以上にしている人がいたら、
とりあえず副業しているかどうかきいたほうがいいです。
年収は高学歴と類似する部分があるので、大学名をきくのもひとつの手段です。
手っ取りはやいのが、名刺をもらえばいいんですけどね。
ちなみに、大手企業＝600万以上というわけではありません。
550万稼いでいる人がいたとして、その方が600万～の記載にしてしまうんでしょうね。
女性が年収を重視する事をよくご存知で。
あと注意点として、
ヤリモク系
会って体の関係を持つ事がゴールにおかれています。
将来を見据えていないので、、年収はバレなきゃいいの精神で高めにしますね。
マッチングアプリにはヤリモクも一定数いるため、このあたりが嘘の年収で高めに記載してきます。
しかし、結婚相談所だと、男性の年収は源泉徴収提出必須なので、嘘がつけません。
結婚相談所ってアプリよりも費用がかかるため、アプリよりも男女共にしっかりと定職についている率が高いです。
男性のフリーターはまずいません。というより入会できないです。
女性もフリーターは少なく、定職についています。
それなのに、結婚相談所の方が年収低くでちゃうんですよ。
なぜなら、年収に嘘がつけないから。
マッチングアプリは、年収嘘つき放題です。
ですので、マッチングアプリの年収を信じるかどうかは、
使っている本人の見極める能力が高いかどうかにかかっていますね。
マッチングアプリの年収は全て「自己申告」です。
使ってるアプリにもよるんですが、
ユーブライドというマッチングアプリだと
700万以上から、全員、源泉徴収提出必須になります。
なので、ユーブライドも結婚相談所と近い年収申告になっていますね。
100万単位での記載ですし、マッチングアプリの中では、かなり優秀なアプリです。
ペアーズと比較すると年収の落差が分かりやすいです。
女性陣で男性の年収を気にされる方は、一度見てみる事をオススメします。
あと、個人的な見解ですが、年収も年収で大事ですが「資産」という目で見るのもオススメです。
金遣い荒い人だと、稼いでてもお金もってないという事ですからね。
では今回はこのへんで。
結婚相談所アプリ婚、シュガーミカコでした。
youtube動画はこちらから
---------------------
初回無料相談、実施中
info@apurikon.com
までお気軽にご連絡ください。
■HP (日本結婚相談所連盟IBJ加入)
https://www.apurikon.com/
■twitter
https://twitter.com/sugarmikako