先日、嬉しそうに春雪さんのネックウォーマーを付けて
実家を訪問した際、
母に「それ、置いていけ」と言われました。
春雪さんからもらったから絶対いやだと拒むと
「ああ、やっぱり。腕上げたと思ったけどね。んなわけないわね」
と言われ、カチンときました。
春雪さんは、ネックウォーマーを編んだ残りの毛糸も
プレゼントしてくださったので、
色違いのものを、バシっと編んで
母にプレゼントしようと格闘すること数日・・・
挫折しました
あの模様は、今までチャレンジした中で
最も難解でした。
何がって、一度試しに編んでみたら、分かります。
もう、糸が緩んだり、つったりで泣きそうでした。
さらに、細部にわたって、「なんじゃこりゃ?」と
悩むほどの難しい技法が散りばめられておりました。
でも、今まで自己流で編んでいたため、
癖のある編み方をしていたのだと気づき、
一から編み方をおさらいし、
何度も何度も編んでは解き、を繰り返し・・・
こちらの指なし手袋を完成するに至りました
以前、長男に使った帽子の余り糸とのコラボです。
苦悩の末の作品ですので、愛着もひとしおです。
春雪さんの胸をお借りして、少しだけ上達できました。
*先日のブログに誤って「春節」さんと誤表記して
しまいました。正しくは「春雪」さんです。
余りにも素敵な作品に興奮して、
ついタイプミスをしてしまいました。
春雪さん、申し訳ございませんでした。