最初に、自分が鬱病になった経緯か、息子に起きたこととか、光浦靖子さんが、何故プロレスに心ひかれたか、どちらを先に書こうかと悩み、先ずは息子が産まれて起きた事を。
平成28年某日
「来た!」隣ですぐに外出出きるようにと甲冑姿で寝ていた僕は、妻の叫びに飛び起き、予め用意していた荷物を車に、いちいちブレンバスターで積み込み病院に急ぎました。
病院について直ぐ、守衛に甲冑姿の僕だけ撃たれたので、妻を先に病院に行かせ、なんとか妻と合流。
出産に立ち会う事になりました。
分娩台を見て「カリビアンで見たやつだ…」と呟き、すかさず助産師さんにぶん殴られながら、妻に水を飲ませ、深呼吸を促すこと二時間、待望の息子が出てきたのです。
でも、あれ?身体が青い…泣かないぞ?おかしくない?その時妻は満身創痍で意識朦朧。助産師さん、看護師さん達による人工呼吸、所謂救命処置が始まりました。甲冑は守衛に預け、ライトダウンにジーンズ姿となった私は膝から崩れおち、救命処置している方々(AKBに似た人無し)に「お願いします!息子を助けて!」と号泣しながら泣き崩れていました。そのあと何分経ったか?看護師さんが冷静に「心拍、呼吸戻りました。今からNICUに行きますね」と告げ、分娩室からダッシュで出て行きました。あの時の安堵と不安が入り交じる、今まで感じた事のない心情が私を支配していました。後日、甲冑は、ヤフオクで600円で売れてました。この続きはまた。