雑踏の中に突然放り出された。
音楽と軽いざわめき。
聞き覚えのない声が私の名前を呼ぶ。
私はその声の主を探そうとするが
姿を見つけることはできない。
それどころか
目を開けようとしたが
両目をふさがれている。
状況を理解するために
ゆっくりと一呼吸してみた。
この時
手術が終わったことにはじめて気づいた。
すいません、ちょっと小説風に書いてみました😂
無意識の静寂からの目覚めは
普段聞き慣れている音楽や話し声さえも
大音量のノイズに聞こえました。
「何か夢を見ましたか?」と聞かれましたが
何も見ることはなく
一瞬の出来事のようでした。
ベッドに移してもらい
回復室へ。
主人がとっていた一枚。
意識はあるので
会話はできました。
しばらくして助手の先生が来てくれて
右目だけ剥がしてくれました。
瞼をそ〜っと開こうとしたのですが
力が入らず
うまれたての子鹿が立つみたいな
目の開きでした。
鏡を渡してもらい自分の顔を見ました。
脂肪が無くなった分
シワシワのまぶたになっていて
想像した目とは少し違っていました。
そして術後すぐなのに
痣も腫れも少なく
痛みもほとんどありませんでした。
その後も麻酔の先生と助手の先生が
ちょくちょく様子を見に来てくれたので
安心でした。
昨日の夜9時以降は飲食禁止で
朝から4時半にお水をコップ1杯飲んだだけだったので
喉が乾いていて
水を何杯も主人にお願いしました。
