しばらく様子をみてから

大丈夫そうなので帰宅の許可がでました。




着替えを主人に手伝ってもらいました。

右目は見えるので

トイレに向かいました。

ドキドキしながら鏡をのぞくと

たしかに自分の顔ですが、

初めて見る顔でした。

先程ベッドの上で寝ながら見た目と

またちがっていました。




凹んでいる

下まぶたのふくらみもすっきりしてる

そして

上まぶたに窪みができてる!





初診で先生に見せた13年前の写真のように

まぶたの窪みができているのを見て

感激しました!

ですがすぐに

骨を削った部分の痺れを感じ

これからが大変なんだと気づきました。




術後の腫れと痛みをとるために

しっかりと目を冷やすアイマスクを受付で購入し

すぐにつけました。

再び何も見えなくなりましたが

主人に手を引いてもらい

エレベーターを降りて外へ。




「ここに捕まっていて。タクシーを拾ってくるから」

といって道横に駐車された車の前に行かないと

タクシーが拾えない状況だったらしく

私を連れて行くと危ないからという

主人の心遣いで

私は銀座の通りによくある街灯に

両手で捕まって

主人を待っていました。




(蝉みたいだ、、、)




そう思っていたら

主人が戻ってきて

手を引いてタクシーに乗せてくれました。

運転手さんも

「目の手術をされたんですか!

お気をつけて下さいね。」

と気遣ってくれました。



今思うと

右目は見えていたのだから

その時だけアイマスクを外したら良かったのですが

何故か

一秒でも長く冷やして早く良くなりたい、

という思いが強くて

アイマスクを外すなんて考えられませんでした笑。



ただ

主人の優しさを深く感じられた瞬間だったので

外さなくてよかったかなぁとも思っています。