みまちよしお通信課です。日本全国の路線バスで巡る観光スポットをお伝えしています。現在は愛知県からスタートしています。これまで、名古屋市は名鉄バスセンター、南知多町は師崎港、美浜町は野間灯台、豊山町は県営名古屋空港を紹介しました。今回は、弥富市は弥富野鳥園を紹介します。
↑近鉄弥富駅。名古屋からだと、準急か各駅を使うと来れる

↑駅を出てすぐにある。きんちゃんバスという弥富市のコミュニティバスだ。料金は200円。

↑車両

↑到着。野鳥園方面は南部ルートに乗るので、車両が違うようだ。
↑伊勢湾岸自動車道のそばにあるらしい

↑弥富野鳥園

↑中に入ると、受付が。そこに、スタンプがあった。
↑記念に押印。来園の際は、受付にある記名をしなければならない。しかし、受付には係の人がいる気配がない。

↑2階展示室

↑窓際で、バードウォッチングが可能。望遠鏡からは、水鳥とカラスが見えた。



↑剥製

↑実際に見ると、自分の腹くらいまでの背丈だった

↑3階の展示室。これは、日ごとに確認された鳥を伝える、いわば伝言板みたいなもので、確かこの日は、カラスとカワウ(向かって左上の3番目)にレ点を入れた気がする。窓際でバードウォッチングも可能。

というわけで、弥富野鳥園の紹介でした。弥富市は、国道1号線の通過点だけだと思っていましたが、野鳥について知ることができる場所を見つけられて、なんだか宝物を発掘した気分です。ご拝読して頂いた皆さん、興味を持たれてたらぜひ足を運んでみてください。