マンキンって? | マッチのブログ

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大体4月が近付いてくるとコナンくんが頭を支配し→高山さんに惚れ直し→マンキン愛が復活する仕組みのマッチです!

今日はそんなマンキンをご紹介しようかなと♪( ´▽`)


シャーマンキング。通称マンキンは
ジャンプの漫画で打ち切りになった筈が完全版を出して見事完結した歴史に波がある漫画。


簡単な内容はまあジャンプの王道で
強い奴を倒すために戦い、仲間を増やしてく。
霊が見えるシャーマン同士で戦って最強のシャーマンキングを目指すっ!…なんだけど
非王道とも言われてたりもする。
それは何故か…?
主人公とヒロイン、その他の登場人物を説明していけばわかるかな星



photo:03


麻倉葉 (佐藤ゆうこ)
多分、ジャンプのなかで一番ユルい主人公だろーな笑
シャーマンキングになる理由だって
“楽に生活できるように”だもん。
悪い奴は敵!って感じの熱血感が全くないからどんなに悪い奴だって救おうとする。
許嫁がいるけどなんだかんだで相思相愛ラブラブ!


photo:02


恐山アンナ (林原めぐみ)
冷酷で強い為、男からも恐れられる最強ヒロイン。
でも、ただ強いだけじゃない。過去、葉に助けられ今がある。
“女は待つもの”と葉を強く信じている。
もう熟年夫婦並の絆で立ち入れないショック!


photo:04


道蓮 (朴璐美)
ツンデレわがままお坊っちゃまww
家族に縛られてる面ではキルアと似てるかな。
蓮も葉に助けられた1人で敵だけど仲間の立ち位置。
自分の犯してきた過去を悔やんでいる。


photo:05


碓氷ホロケウ (うえだゆうじ)
通称、ホロホロ。
北海道出身でアイヌ人だけど江戸っ子気質。
シャーマンキングになった暁には
“見渡す限りの広大なフキ畑を作る”
アホ臭い、ギャグとか思ってたらお門違い。悲しい過去があってこその大きな夢でそれを話すのはかなり先。
多分、仲間に一番心を開かなかったと言ってもいいだろうえっ
マッチ一番好きっドキドキドキドキ


photo:06


リゼルグ・ダイゼル (沢海陽子)
過去に両親を葉王に殺され憎しみや復讐心に勝てずに一度誤った道に逸れたが、やっぱり葉のユルさに救われ共に戦うことを決意。
女じゃないよ、男だよ♪


photo:07


チョコラブ・マクダネル (くまいもとこ)
昔は不良で人殺しも行っていたが、一人の老人と出会い更生の道をゆく。
シャーマンキングになって
“世界を笑いで染める”ことを目標としている。が、ギャグはかなり寒く全然面白くない為に蓮に毎度激怒される。


忘れちゃいけない
photo:08


麻倉葉王 (高山みなみ)
口癖が“ちっちぇな”。 人の心が見える故にその弱さに付け込まれた悲しい敵。
実は葉の双子の兄で生まれてすぐに体を葉王の魂に乗っ取られてしまった。
アンナを救った葉をただの弟ではなく、敵としても注目を置いている。
マンキン最大の敵!


この他にもたくさんの個性的で憎めないキャラクター達がほんとにたくさん登場してくる。
葉の口癖“なんとかなる”
このたった一言に救われ人生を見つめ直したキャラが沢山いる。
このユルさから生まれた深い、深い名言は18になって多少の知識を身につけたマッチですら分からないときがある程深い名言を連発すること、
一人一人のキャラが皆、それぞれの信念や守っているものがしっかりしている為、
“人生の教科書”と言われることも少なくない。

前半はギャグも豊富で王道だったが、
後半から子どもには理解しずらい難しい話になっていくことから
これは大人の漫画かな(・ω・)ノ



完全版の結末も深い終わり方ってゆーか、
すべてが解決してなんだかほっこりできる終結は感動だし、
アニメも王道の終わり方だけどそれはそれで悪くもない音譜


興味を持ってくれたなら調べるだけでもいい。
アニメをさらっとみてくれるだけでもいい。
ほんとに人生、人が生きてる意味、心の持ち方在り方を考えさせられる漫画なんで
知って損はないと思う。


完全版をお勧めしたいところだけど
そう簡単に手に入るものじゃないから
名前だけでも覚えててくれれば…ニコニコ

ほんとに人生"なんとかなる"…っ


今はシャーマンキングFLOWERSって続編もやってて
ニコ動でこれまた深い曲を林原さんが唄い上げ、もう5年以上前のしかも打ち切り作品が復活を遂げているビックリマーク


これってやっぱりそれだけマンキンは愛されてるし、素晴らしい作品だったからだと思うから
次は、マンキン完全版アニメ化!
を望んで少しでも貢献できたらなって思い至りました!


ながながごめんなさいしょぼんしょぼん












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