テレ東NEWSというチャンネルで豊島晋作さんが「コロナにかかった体験」を話してくれました。
その要点をお話しますね。
始めは熱です。インフルエンザと似てます。38度くらいは出るようです。
それで病院に行くが、PCR検査を受けても結果が出るのが2,3日かかるそうです。
彼が一日でも早く欲しいというと、
健康保険はきかないけど、その日に結果が出るのもあるそうで、
それを受けたそうです。
2万円くらいかかります。自費ですから、痛いですね。
陽性と出て、入院しようとしたが、病院がすぐには入れないとのことで、ホテルを使いました。それも駄目だったら自宅で安静にするしかないです。
出された食事も、あまり食べられない悲惨な状態でした。
病院に入院しても、8割か9割ぐらいの人には特に治療はないそうです。
まだコロナを治す治療薬というのはないので対症療法をするだけで、
結局自分自身の抵抗力で治すしかないそうです。
幸い1週間程度で熱が37度少しに下がって、
もうウイルスも出さないようになったので退院だそうです。
本人は熱が下がっても、まだ調子が良くないので、
後1日入院させて欲しいと言ったそうですが、駄目だと言われたそうです。
新しい患者が次々と来るのでしょうね。
一応治って復帰はしたけど、後遺症が出るそうです。
発症して症状もそうですが、後遺症も人によってさまざまです。
彼は、階段を上がったりするのが、かなりしんどいとか、
全般的に高齢者になったように弱くなったそうです。
コロナは無症状の人がほとんどだということですが、
症状が出るとかなり大変だとわかりました。
やはり、しっかりマスク、手洗いやうがいなどをして、
防ぐことをするようにした方がいいですね。
詳しくは、こちらのYoutubeを見てください。