ブサイクに救いはあるのか
やはり容姿のいい方が17:46の前
ただそれほどでも差がないのも事実
・上位1/3の容姿に入る人が自分の人生に満足している割合は55%
ということは、45%は不満に思っている
・下から1/6の容姿でも45%が自分の人生に満足している
男性が女性の若さや外見、すなわち生殖能力に魅力を感じる
ー>女性は熾烈は「美」の競争へと駆り立てられる
女性は男性の外見以外にも、社会的な地位や権力、資産に魅力を感じる
ー>ブサイクな男性も、努力によってそのハンディを乗り越えられる
将来この美貌格差が、どうなっていくか?
将来は、美しさの違いはたぶん今ほどひどい影響を及ぼさなくなるだろう
今、容姿の損なわれた人はどんどん減っている
美しさの違いは、そんなにはっきりしなくなり、私達も関心を持たなくなるかも
高須クリニックの高須医師は、現在の日本では、プチ整形などのメスを使わず、比較的気軽に受けることができる治療が一般的になり、急激に普及しているといいます。
美容整形クリニックの数も年々増え続け、美容整形を受ける患者様の数も急増している
現在の日本人女性の30%~40%くらいが一生にうちに美容整形を受けると予想できる。
ちなみに、男性の患者数は女性の約20%から30%
実際、技術の進展は急速であり、生まれつきの運命と言われたルックスも、後天的に変えることがどんどん可能になっています。
親からもらった大切な顔にメスをいれるのは? 個人が決める
人の目を気にして「本当にやりたいことを諦める」というのはオススメできない
ブサイクな容姿は人の足を引っ張るのは今後も変わらないだろうが
ブサイクだからって人生お先真っ暗ってわけじゃない
少なくとも、ある程度は自分で乗り越えられる
最後にもし「容姿で自分は差別されている」と感じている人は、自分も「容姿で他人を差別している」ということにも気づかないといけない