少ない給料を節約をしているが足りないので(泣)

 

複業や特典などにも励む

オールド・ボーイ★まっちゃんですニコニコ

 

節約テクニックや

マネーも増やすことをメインにつぶやいてますウインク

 


ワクチンは感染症の対策として知らせていますね。

子供がいれば多くのワクチンのお世話になっていませんか?ウインク



ワクチンと言っても、実は

  • 生ワクチン
  • 不活化ワクチン
  • 組み換えワクチン
  • 核酸ワクチン


の4種類があります。キョロキョロ



これらの違いとメリット・デメリットについてお話させてもらいます。照れ




生ワクチンとは、ウイルスや細菌自身を弱されてから打ちます。



免疫力が高く、効果も長く続きます。ニコニコ


ただ本物を使いますから(軽い)症状が出ることがあります。





不活化ワクチンというのは生ワクチンは危険だということで

ウイルス等をホルマリン漬けなどで殺して、それを打ちます。ニヤリ



死んでいるウイルスや細菌ですから

症状が出ることはほとんどないのですが

つける免疫力が弱く、早く効果が消える傾向があります。ショボーン


そのため、最近はアジュバントといって

ワクチンと同時に打って、免疫系を刺激して

ワクチンの効果を高めるようになっています。真顔


ただ最大の欠点はウイルスを増やさなければならないのです。

ニワトリの卵でウイルスを増やし、それを取り出してホルマリンなどで

殺して使っています。

そのため、量産に限界があります。ニヤニヤ




組み換えワクチンが不活化ワクチンの弱点を考えて作られました。


1970年頃からできた新しいワクチンの作り方です。

ウイルス自身を増やすのではなく、ウイルスの成分だけを人工的に作って

それを打ったらどうだろうか?笑い泣き


これでも効果があることがわかりました。口笛


ただし、不活化ワクチンと同様に効果が薄いという欠点がありました。

ですからアジュバントと使う、あるいは接種スケジュールを工夫するなど

いろいろ方法も工夫がされていますウインク




核酸ワクチンが最新の作り方です。


ウイルスやその成分を外で増やして人に打つというのではなく

ウイルスの設計図を打つことで、

人間の体内で自分自身で作らせて、免疫系を刺激するという方法です。


・製造が比較的簡単である
・管理が比較的容易である
・流通もしやすい

というメリットがあります。ポーンポーン



設計図というのがDNAやRNAのことですから

DNAワクチンやRNAワクチンと呼ばれています。

DNAもRNAも合わせて核酸と言います。

ですから核酸ワクチンです。



核酸ワクチンは新型コロナウイルスで

 

初めて人間用のワクチンとして実用化がされるのです。びっくりびっくり



これまで動物実験では上手くいってました。

人間用としてはSARSやMERSで開発がされていましたが

さまざまな理由で止められました。



それが新型コロナウイルスはSARSに似ているからと

急ピッチな開発がさらにできるのです。




早い開発はありがたいですが、

正直にいって、安全性などの考慮が十分かどうかというと

なんと言っても時間がないですから

未知の部分があることは否定できませんショボーン



ですから「怖い」と言う声も聞きます。




現在打たれ始めている新型コロナのワクチンは

全部核酸ワクチンですが

これまでの不活化ワクチンや組み換えワクチンも

開発は進められています
おねがい



ただ、時間がかかるので早ければ2021年の秋ごろに

登場するのが期待されています。

既存の組み換えワクチンなどは副作用などもある程度は

経験してますから、事故も起きにくいと考えられます。ニコニコ



ワクチンを打つとしても

  • 一刻も早く打つことを重視するか
     
  • より安全なワクチンを選ぶかは


あなたの判断です。