19世紀の『女の一生』で有名な小説家のモーパッサンは大好きなパリに住んでいました。
愛するロマンチックなパリ![]()
には一生離れたくない
出典:Wikioedia
と思っていましたが、困ったこと
になったのです。
1889年に万国博覧会がパリで開かれまして、
その時にパリといえば必ず出てくるエッフェル塔が建てられたのです。
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そしてモーパッサンは毎日のようにエッフェル塔でランチを食べたそうです。
さぞかしエッフェル塔が好きなのだなあ
と
凡人は考えますが、
彼に言わせると
「エッフェル塔はパリにふさわしくない、醜い俗悪なもの」![]()
とのことです。
では、何故そんなエッフェル塔でランチを食べるのかと尋ねると、
言うことが奮っています。
「パリ市内ではどこにいてもエッフェル塔は目に入る。
でも、中のカフェだけは
エッフェル塔を見なくて食事ができる」![]()
とのことです。
本当に、そう感じていたのか、
あるいは実は我々のような凡人のように、
高い所で食事をするのが嬉しい
のが本音なのかは、永遠に謎ですが・・・
天才の考えることは、我々にはわかりませんね。