運動をするのは体に良いと考えています。
あなたもそうですよね。
運動ー体操・トレーニングは体にいい?だけど何がいいの?
20歳、30歳くらいまではあまり意識しない人が多いですが
40歳・50歳いわゆる中年というと、そろそろ運動をした方がいいなと考えることがあります。
60歳あるいは65歳以上、高齢者と言われる年になると、かなり真剣に運動をする、トレーニングをすることを考えます。
私は現在69歳ですから、後1年半で男性の健康寿命70.4歳になります。
もし平均どおりになったら、後1年半で介護が必要になる?
そんなことを考えると、たまらない気持ちになります。
焦る思いもします。
幸い、現在はどこも調子は悪くないです。
ですから、平均健康寿命はそれほど気にしなくてもいいと思いますが、
「何もしないで年をとれば体は衰える」
という事実から目を背けることはできないです。
ここ10年間ぐらい、考えて、本なども読んで、実行をしたことを書きます。
- 真向法体操
- きくち体操
- 強インターバルトレーニング
- 加圧トレーニング
- プリズナートレーニング
- 自衛隊体操
ずいぶん、やっていると思うでしょう。
私も、自分でもそう思いますから。(笑)
でも、それぞれ意味があるから必要だと思うのです。
車が動かなくなるなんて、その原因は
- バッテリーがあがった
- タイヤがパンクした
- エンジンがオーバーヒート
- 変速機が壊れた
など、いろいろあるけれど、どれ1つが駄目になったそれでエンコですね。
同じように人間が年をとって動けなくなる原因は
- 柔軟性がなくなる
- 協調性がなくなる
- 歩幅が狭くなる
- 筋肉が弱くなる
などありますから、それぞれに違った運動が必要になると思います。
実は、人は真面目に聞いてくれないのですが
私の寿命は
120歳
までと、考えています。
120歳というのは、世界で10人と到達していませんが
幸いこれだけ良い運動を知ったので、それらを活かせば
きっと120歳まで、健康に生きられるのでは?
と思います、というか信じます。
もちろん、体だけではなくて、脳もしっかりしなくては意味がなくなりますし
お金もそれなりに大事ですね。