「あのう」っていう言葉。![]()
私達も話をする時に、あまり気がつかないうちに「あのう」と出していませんか?
カナダで日本語の先生
の金谷武洋さんが書いています。

学生から聞かれたことは
「日本のテレビを見ていたんですが、
何十回も同じ言葉が出てきました。
『Anno』って何ですか?」
『Anno』=「あのう」ですね。
それが自然でなんとも思わなかったけれど・・・・
外人が日本語を学ぶと「
」となるのですね。
先生は、その「
」を追求しました。
そして、ついに「最多あのうコンクール」というのまでモントリオール大学で開かれたのです。
その受賞者が梶芽衣子さんです。![]()
これが、その時の受賞した言葉です。![]()
「あのう、毎回、とても、あのう、本をいただく度にね、あのう、開けてみるまで、読むまで、とても楽しみで、あのう、最初は怖い教育庁の課長さんだったのが、あのう、最後、終わってみれば、ああいう形で、あのう、田原さんの母親ということで終わりましたけれど、とても、あのう、毎回本当に、あのう、楽しくお仕事させていただきました」
30秒くらいの話で8回も「あのう」が出てくるのです。
聞いていると自然な言葉なのだけど、こうして書いてみると多いですね。(笑)![]()
でも、それを貶しているわけではありません。![]()
日本語の素晴らしさの1つの例
としてあげられた話です。
詳しくは金谷武洋さんの「日本語が世界を平和にするこれだけの理由」という本に載っている話です。