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スクーター
2010年12月 ミャンマー インレー湖

湖を移動するには
舟がなくてはならない

まさに生活の足
こどもの頃から舟を漕いでいるそうだ

移動手段を
舟に乗せて移動させる

アジアの国では
舟にバイクや自転車を乗せ

移動をするのは常識
旅人の目には

いささか面白い感じだと
捕らえてしまうことを

許して欲しい。。。

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生活する道具
2010年12月 ミャンマー インレー湖

市場が開かれていた場所から
少し離れた場所にある
小さな集落

村の中心あたりに
焼き物の窯があった

こどもが3人
窯の中を覗きながら
楽しそうに遊んでいた

どうやら
この村は焼き物の村らしい

土を練って
蹴ロクロで作る陶器

テラコッタのような色に
厚めの上薬

最後にこの窯で
焼いてできあがり

生活の香りのする
素朴な村だった。。。

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個性
2010年12月 ミャンマー インレー湖

人はそれぞれ歳をとる
例外違わぬみなおしなべ

年月を重ねる
同じ時間を生きる

自分以外の
多くの方との触れあい

そこから何を
学び取ったらいいのだろう

自分を探し続け
見つからなかった時

果たして
その瞬間は訪れるのだろう

などと
ムツカシイことを

考えるようになったのは
歳をとってしまったから

なのかもしれない。。。

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共存共栄
2010年12月 ミャンマー インレー湖

同じ国に多くの
違った民族が生活する

見た目ですぐ
判断できる衣装など

顔も体格もう
やはり違うことに気がつく

昔からの伝統と
格式を代々受け継いで

現在まで脈々と
永らえてきたのだろう

自分とは違うものを
排除しようとせず

お互いを認識
理解してきたからこそ

この国が成り立って
いるのだろう

あとから入って来た
権力にも屈せず。。。

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発酵食品 
2010年12月 ミャンマー インレー湖

こちらは葉っぱで包まれ
竹かごに入っている
固まった食品

アジアでは発酵食品を
目にする機会が多い

こちらはお魚のすり身などを
発酵させた食品

天秤ばかりで量り売り
紙やビニール袋ではなく

葉っぱで包んでお客さまに
渡していました

魚醤:ぎょしょう などは
日本でも作られています

やはりお米に合う調味料
同じものが多く存在しています

塩辛くて少し癖がありますが
味が深くまろやかになります
 
匂いも慣れると
気になりません

万能調味料として
重宝されています

みなさんのお宅にも
いかがですか。。。

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加工食品 
2010年12月 ミャンマー インレー湖

仲の良さげなご夫婦かな
にこにこしなが

指を差して
何かを説明してくれる

瓶の中身を見ると
お豆腐と納豆

お豆腐はかなり固め
納豆はねばりがあまりない

きっと夫婦協力して
大豆から仕込み

加工食品にして
今日ここに持って来たのだろう

同じ食文化を持つ民族として
とても親近感を持つ

発酵食品はまさに
人間の知恵なのだと

先人を思う。。。

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2010年12月 ミャンマー インレー湖

市場の一角
野菜を売っている若者

なにやら楽しそう
何を話していたんだろう

片言のビルマ語
この時とばかり

使ってみると
不思議な呪文のようで

一瞬にして
お互いの距離が狭まる

好奇心からくる
とんでもなく素敵な笑顔

自分に照らし合わせると
まったくもって赤面する

撮られ慣れていないからと
言い訳をしてみる。。。

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荷車駐車場
2010年12月 ミャンマー インレー湖

舟を降り
ひさしぶりに大地を踏みしめる

少しおぼつかない
足取りだったかもしれない

目の前には
アジアではお馴染みの

背中にこぶのついた
大きな牛達

みな
荷車を引いてきたのだろう

市場に売り物を乗せて
ここまで来たのか

買い物客が
自家用車で乗り付けたのか

船着場から今度は
荷車駐車場へ

市場はもう少し先だ。。。

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市場へ
2010年12月 ミャンマー インレー湖

奥インレーへ行く途中
市場に立ち寄る

市場は土地の上で
開かれているようだ

どうやら一旦
舟をおりる必要がありそうだ

売り子さんやら
買い物客やら

みんなの乗ってきた舟で
湖の入り江はぎゅうぎゅう詰め

土のある場所まで
舟を寄せられないので

他の舟を足場にして
ひょいひょいと先に進む

ここに住んでいる人達にとっては
日常なのだろうけれど

体験したことのない
旅人にとっては

とてつもなく
どきどきわくわくするのだ。。。

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お豆腐の揚げ物
2010年12月 ミャンマー インレー湖

ミャンマーと日本
同じような加工食品が多い

お豆腐
納豆
お味噌のようなもの

同じお米の国
食事には困らない

これはお豆腐の揚げ物
かなりお気に入り

ミャンマーの固いお豆腐を
薄く切り
油で揚げただけ

お好みで
ケチャップとチリソースいただく

毎晩食事の時に
お願いしてみたが

食材が入手できた時しか
このお豆腐チップスに

ありつけない
そんな代物だった

油でカロリー高目なのだが
そこは忘れて

カリカリとした歯ざわりが
たまらない。。。