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操り人形
2010年12月 ミャンマー インレー湖

ミャンマー各地では
操り人形による劇場があって

旅人はこのステージを
見たりしている

観光の目玉としての
操り人形は有名だ

同然のことながら
お土産品としても

この操り人形は
人気を博している

すべてが手作りの人形は
どことなく愛嬌がある

ユニコーン
お坊さん
物語の主人公

きっと物語の登場人物なんだろう。。。

彼らも
自分達のご主人を探しながら

日がな一日
ここでこうして

愛想をふるまっている。。。

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なのかな。。。
2010年12月 ミャンマー インレー湖

お土産やさんが立ち並ぶ
長い参道

下から天秤棒を担いだ
男性とすれ違う

天秤棒の両脇には
竹かごが括りつけられ
中には何か入っている

鶏なのかな

お寺への献上品か
お供えものなのか

でも仏教ではお肉は
食べないはずだったよね。。。

いずれにせよ
何かの理由があって

ここに連れて来られ
これから何かの目的が

あることにはかわりない。。。


どうして なぜ
これをテーマにしていていたら

やはり日が暮れてしまう。。。

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お寺へ通じる道
2010年12月 ミャンマー インレー湖

お寺へ行く時
通ってこなかった

帰り道は参道を通って
戻ることにした

途中道草をしたが
階段の参道を下る

お土産やさんが
軒を連ねる

手作りのものが
ほとんど

しかし
お客さんはあまりいない

でも
きれいに並べてある

一軒ずつ見ていたら
日が暮れてしまうかもしれない。。。

陳列しているお土産たちは
お客さんをいつまでも

待っている。。。

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子供だけど
2010年12月 ミャンマー インレー湖


お寺の参道から
少し外に外れてみる

細い土道がくねくねして
時々バイクが通る

数頭の牛を追いながら
道を登ってくる一団とすれ違う

大きな牛だが
少し痩せているかな

牛を追っているのは
少年

しかも弟のお子守りを
しながらのようだ

彼のミッションは重要だ
多分毎日のことだと思う

子供だけど責任を持って
しっかりとコナシテイル

子供のうちから
責任感を養えるよい機会になるだろう


自分のことは棚にあげて
の話ではあるが。。。

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食べるということ
2010年12月 ミャンマー インレー湖

お寺の片隅のテーブルに
お弁当箱がたくさん置かれていた

お寺で働いている人達の
お昼なのだろうか

タイと国境を接する国々では
このお弁当箱を使う割合が高い

お店でもこのお弁当箱が
タイからの輸入として売られている

確かに使いやすい
様々な大きさ

持ち運びやすさ
お手入れも簡単

おかずもごはんも
結構たっぷり入って

特に汁物のおかずが
外に零れにくい構造になっている

お昼が待ち遠しい
お弁当箱の持ち主は
きっとそう思っているに違いない

食べることを
大切にしている証なのかもしれないな。。。


何を隠そうこの私も
このお弁当箱を愛用している。。。

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カレンダーなのかな
2010年12月 ミャンマー インレー湖

お寺の本堂の中
写真が下げてある

これと同じようなカレンダーを
織物やさんで見かけた

決まって結婚式の衣装に
包まれたしあわせそうな

ふたりの写真が
カレンダーになっていた

モデルさんなのだろうが
しあわせそうな顔を見て

毎日を暮らすのが
庶民の生活なのだろうか

しあわせを願い
または自分達と照らし合わせ

その日を過ごして行くのが
ミャンマースタイルなのだろうか

カレンダーひとつとっても
そのお国柄が表現されていて

とても興味深い。。。
でもこれは
ポスターなのかな。。。


いずれにせよ

日々我々は
どんな気持ちで

毎日を過ごしているのだろうか。。。

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2010年12月 ミャンマー インレー湖

まるまるっとした
ビルマ語

読めないのだが
絵を見ていると

少しわかるような
気がしてくる

それは
想像の世界でしかないのだが

きっと
こんなことやあんなことを
伝えているのでは

などと
勝手に考えている


文字が読めないものにとって
絵で伝わることは

たいへんありがたいこと
貴重なこと

そして
誰にでもわかりやすく
このことも大切なことだ。。。

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仏塔
2010年12月 ミャンマー インレー湖

黄金色に輝くあの仏塔
土台はコンクリート

まさに今
職人さんが

土台を制作中
白い仏塔だ

スリランカには
とても大きな白い仏塔があったことを
思い出した

人々の生活の中に根付いた
宗教観をも超越したかのように
私は感じている

素直な心の片隅に
自然と芽をだし

大きな花となり
結実し

人の命が枯れる時
ひとつの世界が終わる

だが
輪廻転生により

再び人として
この世に生を受け

生まれかわれるよう
現世で善行 功徳を積む

この繰返し。。。

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黄金の仏塔
2010年12月 ミャンマー インレー湖

ミャンマー国内の仏塔は
細身でスマート

多くが個人の寄進で
建立されている

底抜けに澄み切った
青空へ

深い輝きを放つ
黄金色

空へ向って
一直線に伸びていく

この世に
生きているものから

遠くの世界へ
想いを乗せて行く。。。

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お寺参り

2010年12月 ミャンマー インレー湖

大勢の一行が
楽しそうに記念撮影をしている

ここはお寺の境内
陽射しで熱くなったコンクリートを
踏みしめて歩く

少年僧が二人
すまして写真に納まっている

みると家族なのだろうか
笑いながら少年僧に

あっちだこっちだと
写真のポーズや位置を指図している

察するに
少年僧はこのお寺に出家しており
修行中

少年僧はこの
家族の一員であり

たまのお休みかなにかで
このお寺を尋ねてきた

そして記念に
少年僧の写真を撮影

推測で申し訳ないが
こんなストーリーだろうか。。。


写真を撮っていいか訪ねると
大きくうなずいてくれた

撮影した写真を見せると
真っ白い歯を見せて
笑ってくれた

家族っていいな。。。