It's impossible to live without Internet.
２０１１年３月１７日 日本 東京
本日午前中
NHKのTVの報道
家族 知人の
安否確認のため
避難所に張り出された
氏名が書かれた紙
それを頼りに家族を探すため
避難場所を歩き回っている男性
ご自身も疲れているだろうに
心が痛む
情報のとりまとめが
ままならないのだ
そして午後の放送
被災地の生活支援で
紹介していた
インターネットサイトの消息安否確認
通信会社の掲示板
などなど
便利なツールが開発され
Twitter 上でも
いろいろと紹介されていた
パソコンや携帯電話に
アクセスできる環境が必要だ
操作ができれば
とても便利で簡単だが
前者とのギャップで
心苦しくなった
インターネットや通信機器を
利用できなければ
ツールからの情報を得ることが
難しい場合もある
情報を必要としているところへ
その結果を伝達する方法はあるのかな
現状 そこを補うのは
人海戦術しかないのかもしれない
すでに現地で中継を開始しているTVクルー
安否確認や炊き出し場所の情報提供などに
専門チャンネルなどを開設し
扱えたらいいのにと思う
運営は難しいかもしれないが
そこには視聴率やスポンサーなどのしばりも
ないだろう
国境なき医師団がすでに
被災地で活躍しているが
国境なきメディア団なるものが
結成できたらいいと思う
今は
行方不明の方の捜索
被災された方へのケア
その後
生活に関するインフラ整備
また
インターネット環境が手元になくても
安否確認できるようなインフラ整備
近い将来
この環境の早期完成も願っている。。。
