基本は、標準トリガーで不足なし

 

 自分のAPS-3 ORのトリガーは標準→フリーダムアート製という変遷を経て、現在はマルゼン製のアルミ削り出しワンピーストリガー(ながっ!)へ落ち着きました。たまたまネットショップで見つけたフリーダムアート製のトリガー(廃盤)に交換したのが2020年の9月ごろ。それから2021年1月まで使っていました。そもそもカスタムグリップを作る過程で、標準トリガーに若干の違和感を覚えていて、フリーダムアート製なら解消できるかもという狙いでした。

 

APS-3OR

↑APS-3 ORの標準トリガーは左右分割式。

人差し指との接触面は上下にカーブがかかっています。

左右はフラットです

 

↑APS-3 ORの標準グリップとトリガー。

この組み合わせにおいては不都合はなし。

というか変にトリガーを変えると不調の原因になるかもしれません

 

 その違和感というのは窮屈さ。自分のカスタムグリップは、中指の位置が標準グリップよりもやや下側です。つまりハイグリップならぬ、ローグリップなんです。フロントサイトの位置そのものを上げたくて、そういう加工を施しました。なので、標準トリガーへ自然に指をかけようとすると、トリガーシューの下側にかかるわけです。それだとトリガー操作がしにくいので、しかたなく上側へ指をかけ、「窮屈だなぁ」と思っていました。

 そんなときにフリーダムアート製のトリガーセットを見つけたわけです。付属の丸型トリガーシューは機能性にメリットを見出せませんが、一方のフラットシューの感触は良好だったので、つい最近まで使い続けていたのです。

 

↑フリーダムアート製のAPS-3用トリガーセット。

トリガーシューは取り付け軸を中心に左右方向へ首振りできます。

いろいろな角度を試しましたが、結局は首振りさせないど真ん中の角度に落ち着きました。

またトリガーシューそのものは上下のスライドも可能です。

自分は下側にセットしてました。

画像のトリガーシューはフラットタイプで、セットには丸型のシューもあります

 

↑フリーダムアート製トリガーとカスタムグリップの組み合わせ。

これだとトリガーシューの下側に指をかけられるので、その感触に満足していました

 

 ではなぜ、今回ワンピーストリガーに交換したのかというと、集弾性に難があると気づいたからです。フラットなトリガーシューで散らばる感覚は、今思えば最初からでした。ただ、そのころは実射の練習量が落ち始めていたのでそのせいだと捉えていました。かなり慎重にトリガーを絞るようにしなければ、APSカップのブルズアイ標的で8点圏まで飛ぶ。その打開策として、今まで以上にゆっくり絞る、絶え間なくトリガーへの加圧を続けるという方法でなんとか対処してました。これって自分にはかなりの集中力が必要でして、10発撃つだけでも難儀なんです。

 そんなとき、あきゅらぼさんの「第4回ひたすらブルズアイ オンライン」がありまして、それに向けての練習を行っていた際に、ふと「トリガーを標準に戻したらどうなんだろう」という疑問がよぎり、さっそく交換。

 久しぶりの標準トリガーの感触は相変わらず。ただ、トリガー幅がやや太く感じ、以前に購入したワンピーストリガーへ替えました。こちらは中央部が山形に盛り上がっていて、指が回り込みやすい。その選択が正解でした。「ゆっくり絞る、絶え間なくトリガーへ加圧」というのはそのまま。なのに楽に撃ち続けられたのです。その要因の推察は次回に。

 

↑今回交換したマルゼン製のアクセサリーパーツとなるアルミ削り出しワンピーストリガー。

人差し指がかかる上下のカーブは標準トリガーとほぼ同じです。

一方、左右はフラットではなく山形で中央がほんの少し盛り上がっています

 

↑アルミ削り出しワンピーストリガーとカスタムグリップの組み合わせ。

上方向に指をかける窮屈さはこの際目をつぶります。

感覚よりも集弾性の結果を重視です

 

↑ワンピーストリガーでのひたすらブルズアイ。

たまの飛ばしは見ないことにして、集弾に着目w

自分としては及第点のまとまりで、楽な感覚のまま撃てました

 

その2へ続く

APS練習会を定期開催
●日時:本ブログトップやメッセージボードのお知らせ欄、練習会記事をご確認ください
●場所:MMS北新宿の室内サバイバルゲームフィールド&シューティングレンジ)

●参加費:税込2500円(当日支払い、MMS特製カレーの食事を含む)

●対象:18歳以上(対象年齢未満のかたは、施設の都合でご利用できません)

562点(60発/600点満点)

 

 

 あきゅらぼさんが主催するポスタル形式のマッチ「第4回 ひたすらブルズアイ オンライン」に参加しました。オンラインの名称からわかるとおり、一堂に会して行う競技ではなく、参加者それぞれの環境で撃って得点をあきゅらぼさんが集計するというものです。ルールの詳細はこちらをご覧ください。

 特徴としては、片手で一発ずつ撃てるエアガンならいずれも参加できる点にあります。ただ、あきゅらぼさん独自のブルズアイ標的でなければいけませんが。今回のリザルトはこちらからご覧いただけます。参加者のほとんどがAPSカップの公式競技認定銃になっていますね。クラス分けはないので、アイアンサイトでもダットサイトでも得点は同列に扱われているのもポイントでしょう。

 自分は今回、いつもお世話になっているMMSさんのシューティングレンジをお借りして撃ちました。細かい規定は一応ありますが、5mの距離から7分間で10発を6回行なえばよく、仕切り直しは自由のはずです。自分はというと、気に食わないシリーズを仕切り直しすると集中力がそがれるため、十分に試射したのち、本射に移る方法を採用しています。競技は最低でも計42分間かかるため、シリーズの間は小休憩を適当にはさんでもいいことになっています。自分の場合は60発撃つのに約1時間ほど要しました。

 ちなみに、APSカップのブルズアイは2分間に5発ですから腕を下す機会は一度くらいしかありません。一方、こちらの「ひたすらブルズアイ」はゆとりがあります。射撃のルーティーンや構えが気に入らなかったら、ひとまず構え直す。これだけでも得点アップにつながります。あとは標的を明るくする照明も効果的です。

 次回の日程は明記されていませんが、おそらくJASG(協会)さん主催の「ブルズアイマッチ200」が終了する一週間後だと思われます。次回も参加するつもりですので、その際はみなさんよろしくお願いいたします。

 

↑ひとまず60発を黒丸(9&10点圏内)に収めるのが目標です。

まだまだ先のことですねぇ

 

APS練習会を定期開催
●日時:本ブログトップやメッセージボードのお知らせ欄、練習会記事をご確認ください
●場所:MMS北新宿の室内サバイバルゲームフィールド&シューティングレンジ)

●参加費:税込2500円(当日支払い、MMS特製カレーの食事を含む)

●対象:18歳以上(対象年齢未満のかたは、施設の都合でご利用できません)

参加は、主催者のみw

 

 なにかとタイミングのよくない時期に開催しまして、贅沢にも個人練習となった「第4回 MMSでAPS練習会」のご報告です。ではいつものように、ごちそうになりましたMMSさん特製カレーのご紹介から。初めて登場のプラウンマサラカレー(海老カレー)です。

 

MMS カレー

↑一般的なプラウンマサラカレーに海老フライは載っていません。

MMS代表・Dさんのアレンジです。

自分、海老・蟹が苦手なのでこちらはいただいてませんが、ビジュアルは旨そう。

小麦粉と油のタッグは間違いないw

 

↑海老が苦手な自分用に白身フライにチェンジしてもらったバージョン。

トマトの風味がベースで玉ねぎのコクも利いていて美味しかったです。

小海老はなんとかがんばりました。

さらに醤油ラーメンもプラスしてもらい、ご飯がススム君でしたぁ♪

 

 それから、カレーを頂く前のちょっとした空き時間で、「PPS!記録会」の参加者さんにAPSの射撃を体験してもらいました。MMSさんのサバイバルゲームや講習会などでお会いするかたです。精密射撃も実際に体験すると、その面白さに気づいてもらえたのではないでしょうか。

 

↑レンタル銃は特別にDさんのAPS-3 OR改をお借りしました。

乾電池がウェイト代わりでちょっと重い(約1kg)のです。

片手撃ちに慣れないと重い銃は、少ししんどそう

 

ひたすらブルズアイを撃ち込む

 

 1/31はちょうど、あきゅらぼさん主催の「ひたすらブルズアイ・オンライン」のメール申し込み最終日。こちらをエントリーするためにブルズアイ標的を中心に練習を行いました。一時期、ブルズアイの射撃が不調気味でしたが、フォームやグリップの握り、トリガー操作の見直しなどいろいろな改善でようやく持ち直してきた感じです。とりあえず一安心。これからは、今回得た感触を練り込んでいきたいと思います。

 

↑ひたすらブルズアイはあきゅらぼさんのオリジナル標的でエントリーします。

入手はこちらから。

APSカップのブルズアイ標的とは得点圏や配点が異なります。

あきゅらぼさんの標的の特徴は、初級者にとって得点しやすく上級者ほど高得点が出しにくい仕様だと言えるでしょう

 

 いつものAPS練習会は夕方からのスタート。でも、今回は10時開場の16時退出というスケジュールでした。緊急事態宣言による営業時間の短縮がなされ、昼間の時間枠に移動となったしだいです。2月も緊急事態宣言が延長されていれば、今回と同様の進行になるでしょう。その際はお近くのかたやお時間のあるかた、よろしくお願いいたします。

紫外線硬化樹脂で製作

 

APS-3OR

 

 とあるかたからTwitterでこんなお話をいただきました。「マガジンから弾がチャンバーに向かう時に銃本体の上の穴から弾が飛び出してしまうことが稀にあり、これが本戦やプレートで出てしまったら困るなと思っています。」

 APS-3系は銃本体の上面にも一発ずつ入れられる給弾口があります。その穴からどうやらコッキング時に弾が飛びだすことがあったようです。そこで急遽、上面給弾口をふさぐフタを紫外線硬化樹脂で作りました。フタ自体は透明ですが、念のため弾の視認性を高める用の窓をフタに設けました。

 

↑適当なプラスチック板にφ6.5mmの穴を開けます。

そこへ紫外線硬化樹脂を流し込み、紫外線LEDを照射して硬化させます。

これがフタのベースになります。

 

↑フタの中央に視認用の窓をφ2.5mmで開けました。

APS-3の上面の給弾口はφ6.0mmです。

φ6.5mmのフタだと大きいので外周を削り、φ6.0mmちょうどにします

 

↑試しにBB弾を入れてみました。

画像ではわかりにくいですが、窓からきちんとBB弾が装弾されるところを視認できます

 

 フタの外周をちょっと削りすぎてゆるくなってしまいましたが、セロテープを巻いてサイズを調整しました。これでコッキング時の弾の飛び出しは防げるでしょう。次回、ご相談いただいたかたにお会いできれば、これをお渡ししようと思います。使えるといいけど(^^)

 

APS練習会を定期開催
●日時:本ブログトップやメッセージボードのお知らせ欄、練習会記事をご確認ください
●場所:MMS北新宿の室内サバイバルゲームフィールド&シューティングレンジ)

●参加費:税込2500円(当日支払い、MMS特製カレーの食事を含む)

●対象:18歳以上(対象年齢未満のかたは、施設の都合でご利用できません)

※1/8からの緊急事態宣言により変更があります。詳細はこちらをご確認ください。

 

第4回 MMSでAPS練習会(ハンドガンクラス)

・日時

1月31日 日曜 17:00開場 18:30開始 22:00終了 10:00開場 13:00昼食 16:00退出

・場所

MMS(室内サバイバルゲームフィールド&室内射場)

最寄りのJR大久保駅・北口改札から徒歩6分

・参加費

税込2500円(当日支払い/MMS特製カレーの食事含む)

・必要なもの

APSカップ公式認定競技銃(ハンドガン)、銃口カバー、アイプロテクション(メガネやシューティンググラスなど)、BB弾、ブルズアイ標的

・対象

18歳以上(対象年齢未満のかたは施設の都合で利用できません)

・お申し込み

MMSホームページ内「フィールドご予約カレンダー」にあるフォームからエントリー。フォーム内の「ご予約日」で開催日を指定して、プルダウンメニューにある「NIGHT 17:00~23:00」「APS!練習会」を選択し、ほかの必要項目も入力して送信すれば完了です。レンタルガンをご希望の際は「お問い合わせ」欄に「レンタル希望」と入力してください。

 

※注意点

  1. ブルズアイ標的はご持参ください。お持ちでないかたにはバラ1組=20円、1冊50組=1000円にて販売します。または赤羽のホビーショップ・フロンティアさんにてお求めください。店頭販売のほか通販もご利用いただけます
  2. 公式認定競技銃をお持ちでないかたへは、右利き用のレンタルを無料でお貸出しします。ただし1丁だけのため、ご利用者が複数の場合は譲り合いながらお使いください。なお、どうしても公式認定競技銃以外を使いたい、というかたはご相談ください
  3. 銃口カバーは専用でなくても構いません。手袋や水筒カバーなどの代用でもOKです。銃口カバーがない場合は、施設内でもガンケースでの持ち運びをお願いいたします

 

特製カレーの種類は当日のお楽しみ

 

 室内サバイバルゲームフィールド&射場を北新宿で営むMMSさんにて、APS練習会を行います。APSの公式認定競技銃を購入されたばかりの初めてのかたやベテランのかたも歓迎です。ただ単に公式認定競技銃を撃ってみたいというかたも、どうぞ気軽にお越しください。なお、練習会のお問い合わせは当方へコメントや連絡をお願いします。

 当日は同所でPPS!記録会も開催されます。空いているスペースを利用して当練習会を行うためシルエット競技は省略し、ブルズアイとプレートの2種目だけです。5mのブルズアイは2レーン、6mのプレートは1レーンを用意します。

 ちなみにMMSさんのご厚意で、参加者にはPPS!記録会のみなさんと一緒に特製カレーがふるまわれます。おなかいっぱいに食べて、射撃もいっぱい練習しよう、という趣向です。

 みなさんのお越しをお待ちしています。

 

 エ~ピ~エスって?

APSとは

APSは、Air Precision Shooting の略で、エアーガンによる精密射撃競技です。当協会(JASG)は、APSカップを始めとする競技会の主催・協力を通じて、スポーツとしての射撃の普及に努めております。

 

APSカップとは

日本エアースポーツガン協会(JASG)が主催するAPSカップは、エアースポーツガンによるスポーツシューティングを追求する競技会です。
レギュレーションは、まずエアースポーツガンをスポーツとして安全に楽しむことを最重視して設定されています。各クラスの3競技はシンプルであり、さらにジャッジスタッフが1対1で説明を行いながら競技進行しますので、初参加者から経験者まで幅広い選手が、安心して参加可能な楽しめる競技会となっています。
APSカップは、「精密射撃」を軸に構成されています。精密射撃は、自己の集中力をコントロールして満足できる結果をターゲットに残すという精神的な一面と、その集中力を競技中変わらず持続させる肉体的な一面を合わせもつ、武道にもつながる高度なスポーツです。

日本エアースポーツガン協会(JASG)HPより抜粋

APS-3OR