



店員さんが行列中の客にラーメンの量を事前に聞き取りをしてきた。東京は気温が30度を余裕で越す猛暑日。店舗に出入りする客の状態を見ていると一箇所しかない入り口が開放されたままである事に気がついた。もしかして店舗内はサウナ状態なのか??
ラーメン二郎神保町店は噂では味も盛り具合も良いと聞く。今回は様子見であえて麺の量は小と答えた。
4~5人単位で店内に誘導される。座席数は10人分程度で空き席もあったがどうやら麺を茹でる釜のサイズの問題で処理可能な人数を入店させているらしい。何故か??
やはり問題は店舗内の室温なのか?エアコンは全開状態のようだったが調理器具の発熱量に対して冷却が間にあっていないらしい。暑い店内で客を待たせるくらいなら幾分涼しい店外で行列していた方がまだましと言う事だろうか。確かに店舗の前はお昼時でもいい感じに日陰で風も抜けるのでそれほど苦にならない。
私の後ろに並んだ男性はちょっとクリント・イーストウッドに似た感じの格闘技系(?)でどうやらバトル目的らしく、空手の正拳突きのような動作をして気合を入れていた。彼の麺の量は”大”。
順番が回り私たちの組が入店。あらかじめ麺量を計算して茹でていたので席ではそれほど時間がかからずラーメンが供される。ラーメン小、カラメ、ニンニク、野菜でオーダーした。例の格闘技系の男性は野菜マシマシである。流石というか矢張りというかバトルであった。見事な盛りっぷりであった。
学生風の若い男性が多いが麺量を少なめにしたり半量にしている客が結構多い。私のデフォと思われるラーメンを見て目が点になっている学生は”少な目”をオーダーしていた。品川店ではあまり見ない風景だ。
周囲観察を適当に切り上げ、自分のラーメンを見る。豚のカット仕方が品川店と異なり、ハムステーキ状態でトッピングされている。品川店はブロック状の肉塊がトッピングされている。食べ応えはこちらの方がワイルドだが見た目的にはハムステーキ状態が解り易い。ギリギリ状態が近い時に濁ったスープの中から予期しない肉塊が浮上してくると”絶望”の文字が浮かんでくる。バイオ・ハザードのラスボス戦に近いアレと言えば解っていただけるだろう。終わった筈なのにいいいいいい!という例のアレである。
味は微妙に品川店より”キレ”があるように感じた。確かに美味い!特にモヤシをニンニクの利いたスープに絡めて食べるとニンニク特有のパンチとあいまって絶妙である。下手な焼肉を食べるよりずっとこちらの方が幸せと感じる。麺との相性もいい。特に苦労する事なく完食した。次に来店する時は野菜マシマシか、大だな。
腹ごなしに秋葉原に新しく出来たラジオ館を偵察に行った。ボークス、イエローサブマリン、海洋堂がひとつの建物に入ったので便利がいい。1Fではガルパンのコンビニがお出迎え。流石だな。