



天候は薄い雲がかかっているものの晴れ。湿度も低く走るには快適である。日差しは夏を思わせるほど紫外線がきつい。たまにはZZRのエンジンに鞭を入れてやろうと思い、高速道路の使用も視野に入れて昨年買った安物のライディングジャケットを着用した。60km/h以下で走ると暑いので腰に巻きつけてR34を快走する。R3が祝祭日と週末の交通量が減るので平均速度が稼げる事が解っていた。
前回の三瀬峠越えも考えたがこの際、大宰府ICそばに移転したとんかつ大将の支店でカツカレー大盛りをランチに選択した。前回の訪問でジャンボとんかつ定食で黒星を記してしまったが、ネット情報ではここのカツカレーは美味しいらしい。大盛りにするとライスの量が普通の2倍の800gになる。
R3で大宰府ICを通過直後に店舗の前に出る。前回見たのと同じ看板で直ぐに解った。新店舗なのでまだ内装もキレイであった。出発は8:30、店舗到着12:15であった。これは予想より早かった。入店時の客は私以外に3人程度。カツカレー大盛りを注文するとキュートな女性店員が”大丈夫ですか?かなり量がありますよ。お止めになったほうが?”と言う。”多分大丈夫です。”と笑顔で答えると困ったような笑顔で”変更ありませんね?”と言う。”はい。”と返すと注文を通してくれた。
客が少なかったせいもあり、5分程度でカツカレー大盛りがきた。前回見た大皿に豪快に盛られたカレー。女性店員がトレーをテーブルに置くときにカレーのルーが皿から溢れてこぼれてしまった。重さのせいて上手く給仕が出来ないらしい。何故か可愛い。一度トレーを下げて出しなおしてくれた。同時に冷水のピッチャーもサーブしてくれた。待遇がかなり良いかな?
一口カレーを食べる。恐らく業務用のカレーにかなり手を加えていると思う。かなり濃厚で味が濃い。実は私はあまりカツカレーを食べない。それは豚カツにカレーのルーは味的に合わないと思っているからである。カレーライスのルーはライスと合わせて丁度良い味に仕上げられている。豚カツが相手ではルーが負けてしまい、豚カツの獣脂の風味だけが強調されると感じる。しかし前回の敗戦の事もありリベンジの意味も込めてカツカレーを選択した。
普通のカレーライスとしてはかなり味の濃いテイストであるが、豚カツにルーを絡めて食べると”美味い!”ここのカレールーは豚カツソースの役割を見事にこなしている。このルーはカレーライスのルーではなく、豚カツのソースとして十分機能するルーである。カツカレー専用のルーとして作られている事は明確である。ルーの量も丁度良い感じであった。隠れた名品と言っても良いのではなかろうか?
最後のオニギリ一個分が苦しかったが20分程度で完食できた。少しまったりしたかったが客が急に増えたので早々に清算して店を出た。まだ13時前である。
NAPS福岡に行くつもりで走り始めたが、交通量が多く時間的にも圧迫されてきたので、福岡市内を東から西に縦断してR263にのり、三瀬峠越えをする事にした。
秋までまともなツーリングは望めないと思い、佐賀大和から高速道路を使用して嬉野まで走った。横風に煽られながら機捜車に注意して先行車をパスしていく。なかなか16年前の車体にしてはブイブイ走ってくれるではないか。サービスエリアで旅の気分を満喫である。
この次はNAPS福岡をメインに九州大前の大和家でカツ丼Wの大盛りかな?