







この県道31号の青葉台にとんかつ大将大宰府店がある。実は大野城店に移転するためこの店舗の営業は来週の17日までであった。大野城店の営業開始は22日である。幸運であった。この計画が1週ずれていたら閉店の憂き目に遭っていた筈。両隣の店舗も店仕舞いの準備を見せており、ひょっとすると区画整理か何かがあるのかもしれない。
ZZRを駐車場の隅に留め、店舗に入ろうとするとジャンボとんかつ定食の模型が展示してある。たいてい見本模型より小さい物が出てくるのが普通。入店したのが土曜日の午後1時と言う事もあり比較的店内は空いていた。ジャンボとんかつ定食をオーダーするが店員からは何の注意も無かったので安心していたが、他の客の皿の料理の量を見ているとちょっと不安になる。”中””小”の声が聞こえているので???と思っていた。待つこと20分弱自分のジャンボがやってきた・・。
第一印象は物理的、質量なら胃に収めるのは無理ではないと思うが”揚げ物”の王様のとんかつである。獣脂が胃にどれくらいの負担を与えるかが問題であった。ともかく冷めないうちにどれだけ食べ進められるかが肝であろう。ちなみに見本模型とほぼ同じサイズである。とんかつ自体の味はいたって普通のとんかつである。美味しい。巨大なとんかつが二枚。一枚で普通の店の二人前くらいの規模である。つまり4人前のとんかつを頼んだ事になる。お店のPRではとんかつだけで800gあるらしい。
自分のキャパ的には3人前が限界だと認識している。つまり”通常の3倍”までは許容できるがそれ以上は無理である。最初の1枚目は大丈夫であったが2枚目の2割程度から急にきつくなってきた。今まで感じていなかった獣脂の匂いのせいでウプッとなりかけた。これはマズイ。かなりヤバイ。胃の容量以前に獣脂の負担に耐えられなくなった証拠である。事前情報で山盛りのキャベツから出る水分でとんかつの衣が膨れ上がって剥がれてしまう事が解っていたのでキャベツととんかつを早々に分離する。作戦変更でとんかつのみ持ち帰る事にした。キャベツの山とご飯と味噌汁は難なく胃に納まる。やはり油の限界であった。
店員に持ち帰りの意思を告げると20円の追加でパック容器を出してくれるという。一種のペナルティの様な物だ。残念がだ6切れのとんかつを土産として持ち帰った。
今回の行程は片道約4時間。往復8時間で途中休憩なし。走行距離は297km。ZZRの燃費は30.5km/Lである。
持ち帰ったとんかつは夕食のカツ丼になった。さすがに揚げ物は辛い。もう歳かなあ。