ここに来て受験に対する進路決めで、心折れる受験生が出て来ます。



どういうことかと言いますと、この緊張と追い詰められの連続で受験疲れを起こしています。



浪人して再チャレンジするか?

合格をくれた大学に甘んじるか?

と最初は悩んでいたとしても、もう受験自体をしたくないと思い、合格をくれた大学に行く決心をしてしまいます。



私的には合格をくれた大学が実際の相応の大学なので行くことをお勧めしますが、予備校の先生方なんかは「ここで諦めてどうする!」と、浪人して再チャレンジを進める方が多いです。



その大学で満足できるなら良いけど!と言いながら再チャレンジすることを煽っています。



だいたい自分への評価を過大評価しているのが常ですから、浪人してもそんなに成績が上がることはありません。

もう悩んでいる時点で答えは出ています。

浪人なんてやめときましょう。



そして入学して半年から1年頑張ってみてください。



きっと意外に楽しくて満足できる大学ですし、あなたと同じように悔しい思いをした仲間が周りにたくさんいるので、共感できて居心地が良いと思います。



それでも納得できなくても仮面浪人はやめましょう。半年から1年ブランクが空いての受験は失敗します。

記念再チャレンジなら別に良いですけど結果が悪くても落ち込まないように。



それよりも1回生の間に就職対策としてTOEICなど受験もしておいて、2年の初めに希望大学への3年次編入入試を受験してはどうですか?



進学先が私学の場合編入入試を禁止されている場合もありますので、できるだけ妥協した国公立に進んでおいて欲しいのですが、私立なら大学院入試を受験するなりして最終学歴を変えるチャンスはいくらでもあります。



しかも現役のままです。



浪人するくらいなら留年しないように頑張ること、院に行っても浪人と比較したら1年プラスで済むし、さらに箔がつきます。

就職しても初任給も高くなります。



とにかく受験がもう嫌になって迷っているならもうやめましょう。

そのまま進学すべし。

予備校だって学費並みにお金かかるんですから。



もし全滅で浪人しか選択肢がない受験生は、少しペースを落として「納得できる滑り止め大学」を真剣に探してみましょう。



ここなら現役の時に受けても合格できたかも。



というレベル帯で探してみてください。



そうすることで、滑り止めは決めつつ再度目標に向かって動き出しやすくなりますし、心のどこかで安心感を持てて再スタートできるので無理をしない自分に合った勉強で取り組み出せます。



浪人していると次は後がないのでその大学があるかないかでプランが大きく変わります。

目標大学も安心してチャレンジできるので必ずGWの時期までの余裕がある頃には探して決めておきましょう。



私も今の時期は合格の喜びの声と結果が悪くて落ち込んでいる子らの声の両方の声を聞くので、結構辛かったり嬉しかったりと大変ですので、今回このような話をさせて頂きました。