大学は一般受験ではなく推薦で受けるもののような風潮が世の中にあります。
確かに指定校推薦ならまだ確実性があるので、それもアリでしょう。
しかしそれに漏れると総合選抜型で受けて、一般も受けると考える受験生は多いですが、基本は一般に絞った方が良いと思います。
総合選抜型は、
・探求活動の記録
・高校での主体的な取り組みの証明
・大会、コンテスト、資格などの対外的な実績
・志望理由書(研究テーマの明確化)
・活動証明(ポートフォリオ)
これらを揃えないといけませんが、普通の高校生、一般家庭の高校生にはこれらを埋める活動なんてできません。
盛れる経歴とそれをさせられる裕福な家庭、または帰国子女でもない限り合格にたどり着ける内容の提出はできないのです。
総合型選抜が掲げる「多様性」と「可能性」は正直恵まれた環境の受験生に向けた別口入学方法です。
ですからそんな環境でもなければ嘘をつくしかありません。
ありませんが、大学側も裕福でない家庭の子の実績には疑いの目で審査するので見抜かれる率が高くなります。
そんな無駄になるかもしれない労力をするくらいなら年内学力テストを実施している私立の滑り止めを確保して、一般受験で実力を出す方が良いように思います。
色々考えると私立に指定校推薦で合格をもらうのが1番楽でお金も抑えられると思います。
もちろん国公立1本が1番安く済みますが、国公立もチャレンジ受験するならたくさんの私立の受験代と押さえるための掛け捨て入学費。
さらに正規の国公立大の入学金と授業料と払うとかなり高くつく。
どちらにせよ総合型選抜は上記の書類を最強に書けるネタのある人には良い受験。
そのことは理解して出願した方が良いと思う。