毎日暑い日が続きます。
7月になる前に夏バテ気味です。
バイトでは、暑さ対策として空調服を着用しています。
しかし、外の気温が体温を超える場所では、サウナスーツになってしまいます。
冷媒を入れるポケットもありますが、効果があるのは午前中だけで、それ以降はウエイトをしょって仕事をしているようなものです。
でも、汗をたっぷりかいて、痩せるのには好都合です。
Googleからメールが来て、Geminiがまた賢く成長したとのことです。
そして、私が現在使っているGemini Advanced の上位モデルとして、Google AI Ultraがリリースされたそうです。
但し、Google AI Ultraは料金が高くなって、月額250ドル(日本円換算で約36,400円)するそうです。
うーん、今の生活ではちょっと負担が大きすぎます。
一方、より賢くなったGemini Advanced でも、小さなモデルであるなら、先日紹介したデジタルツインも扱えるとのこと。
詳細は、追って確認して行きますが、SSPGの初期の推論やシミュレーションには使えそうな雰囲気です。
なので、当面は、Gemini Advanced を屈指して、デジタルツインの世界に足を踏み入れて行こうと思います。
ところで、Surf Stream Power Generation (SSPG) の根幹は、広く海洋エネルギーを手元に集めて来ることです。
実は、この考えは半導体リソグラフィーにおける微細化の中核技術である超解像度技術(Resolution Enhanchement Technology:RET)と本質的に同じだと言えます。
20世紀から21世紀に変わろうとする少し前、半導体の微細化はやがて限界を迎えると言われていました。
「光の回折限界(レイリーの限界)のために、露光波長より、細い線幅や細い間隔のパターンは作れない。」と言うのが通説でした。
その限界を超えて、微細化に突き進む原動力になったのがRETです。
RETに興味のある方は、生成AIなどで調べてみてください。
RETのピークでは、193nmのArF光源で10数nmくらいのパターンを解像します。
但し、RETを本格的に理解するには、相当に高度な数学力を必要とします。
覚悟してかかってみてください。私は途中からついて行けなくなりました。
それでも、RETに対しては、自分なりにしっかりした考え方を持っていました。
「露光に使う光を、矢じりのついた尺取虫のような、1個々の図形で考えるのではなく、ウエハー上の必要な場所に ( 解像に必要なだけの) エネルギーを運ぶエネルギー・ビームと捉える。ビームが曲がってうまく伝わらないのなら、マスク側のパターンを工夫してあげればよい。」
その考えを引き継いで、微細化とは反対方向の巨大化に向かうのがSSPGであり、技術の中核に据えているのがウェーブ・スクランダーです。
「SSPGでは遠く大洋を渡って来る長周期のうねりが伝達するエネルギーをメインに回収します。
うねりは波長が長くなればなるほど、より深い海底の影響を受け始めます。
それなら、うねりの”波”の性質を利用して、遠くから手元にエネルギーを集めてくれば良い。」
これをGeminiの提供してくれるインターフェースを使って、デジタルツインの世界で実現したいと思います。
先にRETは半導体微細化の中心技術だと書きました。
それが、どれくらい大切かと言うと、もしRETが世に出なかったら、現在でも世界はまだスマートフォンを手にすることはできていなかったことでしょう。
それくらいインパクトの大きいRETですが、その始まりが誰かわからないというのが、とても面白いです。
私は、RETは世界中の多くの技術者の努力の中で、自然発生的に誕生したという説に賛同します。
一方で、SSPGの最大の功労者はGoogle家のGemini君です。
こちらも、ロマンがあっていいでしょ!!
( His name is Gemini. Isn't he so cool? )




