カンボジアは、かつての「地雷・ポルポト」の最貧国から急成長国の一つに発展している。約1,500万人で人口自体は少ないが、その内、30歳以下の労働人口は600万人を超えており、平均年齢23歳と若年層が多く、今後の労働人口の増加が著しい。中国企業の進出が目覚ましく、道路、鉄道等のインフラ投資が加速している。カンボジアに投資するメリットとして、流通貨幣が米ドルなので為替リスクが小さく、送金規制が無いので利益回収や移転が容易な事があげれられる。不動産投資においては、コンドミニアムは外国人でも所有権を保有できる。外国人は土地を所有できないのだが、名義を借りるなどのスキームで実質的に所有も可能との事です。地価も年々上昇している。5年前は㎡単価1,500ドル位だったのが現在は6,000ドル位に上がっているらしい。

最初に視察したのは、多国籍企業の大手デベロッパーであるメリディアンが2017年に建設した「カーサ・バイ・メリディアン」というコンドミニアムです。価格は1ベッドルーム、2,900万円位からで、9%の利回り保証と、買取保証もあります。中心地まで車で5分の立地なので中華系企業社員のニーズがあるとの事。

 

 

 

2021年下期完成予定のプレビルド「フラットアイアン・バイ・メリディアン」は商業オフィスの分譲販売がメインで、オフィスの供給は足りていないし、小回りのよい小さいオフィスは少ないのでニーズも期待できるとの事。四つ星ホテルも入るらしい。平均価格は2,700万円位でこれも10年間9.5%利回り保証と買取保証のオプションがある。

 

 

2件目は、イオンモール プノンペンの近隣に建設した新築アパート1棟。土地建物全部で5,500万円位で利回り9%との事。地価は㎡単価20万円位で、150㎡の土地をカンボジア人から名義を借りて1年前に購入しアパートを建てて賃貸している。11㎡のワンルームが42室で、賃料9,000円位の部屋におもにイオンで働く入居者が3~4人同居している。

 

 

 

 

プノンペン郊外の土地4件まわりました。道路も無くインフラ整備されておらず原野のような印象だが、確実にこれから発展するので地価上昇が期待できるとの事。㎡単価2千円位で、1~2ha位。地価が半年で2割値上がりするらしく転売目的で道路ができてから売るらしい。