こんにちは、
昨夜は、久々に感動の映画をと、
早めにスタンバってましたが、
如何せん、眠気には勝てず…
予約録画して、
今日、午前中から、改めて観ました。
何度か観ているこの作品、
始まって数分で、涙が…
細田監督のはサマウォと、そばかすとみらいのミライのは観たのですが、
1番泣けるのはやはりこのおおかみこどもの雨と雪です。
たぶん、私はもう人間であって人間ではないため、
幼い頃からの人間やめて猫になりたいの感情がこのアニメへの憧れなどからくる
自分の感覚とのリンクが重なっての、
感動に繋がってるのではになっています。

とうとう明かされなかった、
雨と雪の父親の名前。
決して公にはさせてはいけない、
秘密と死。
ゴミ収集車で、運ばれていくは、
何度も泣けてしまって、
年取ってまた涙腺緩んだかになりました。
そして、その秘密を子どもたちの未来のために守り抜くため、シングルになっても
1人で育てるという母親花の強さにも心打たれます。
人間とニホンオオカミのハーフ。
凄い設定で、
やっぱり憧れを抱いてしまう。
(私の場合はハーフでは嫌ではありますが)
集団ストーカーの被害にあってからはより、
コンピューターに繋がれてて、
「人間」では無くなったの気持ちが強くなり、
猫になることへの憧れは強くなりました。
おおかみにはおおかみの猫には猫の社会もあり、
自然界は人間社会のそれとは違って生と死は、背中合わせかもですが、
憧れずにはいられない。
まぁ、弱っちいので、猫になっても、
猫の社会には馴染めず、
瞬殺かもですが![]()
もう一回観ようかなぁ、
でも完全ノーカット版、
集中して、泣きながら観てからか、
ちょっぴり疲れました。
なにせ久々にテレビの前に座ったので、
映画っていいですよね、
アニメやジャンル問わず、
感動するって人間には必要なものなのかも。
朝からほろよい飲みながらでしたが、
酒さってお酒飲んだら赤ら顔になるの忘れてて、
昨日も強めのワイン飲んで、
顔が真っ赤になり、ヒリヒリさんでした![]()
