雑学情報・生命保険 | ピカピカ本舗

雑学情報・生命保険

世の中、毎日毎日お金に関するコトばかり。


やれ円高だの、税率アップだの、年金問題だの

自分達のせいじゃなく、国の不作のせいで、

日常生活が困窮に追い込まれていく今日この頃、

本当に頼れるモノは何でしょう!?


そんな日本の危機的状況を予見してか、

100年以上も前に“将来”を憂いていた人達がいました。


1876年(明治9年)

ヨーロッパ帰りの福沢諭吉が、

現地で見聞きした風物・制度などをまとめた

【西洋旅案内】を紹介しました。


その中で現代の“生命保険”の元となる

【災難請負】という制度を紹介しました。


【人の生涯を請け負う】というこの制度を、

小規模な生命保険事業を立ち上げて

諭吉自身が行うようになり、

多くの門下生を育てていきました。


1881年(明治14年)

その門下生の一人だった

阿部泰蔵が興した会社こそ、

日本初の近代的生命保険会社

【明治生命】です。


会社創業にあたって、

阿部は諭吉の言葉を引用し、

『一人の災難を大勢に分かち、

 僅かの金を棄て、大難を遁る』

としています。


この言葉こそ、“保険”の根幹です!


今や、なんらかの形で

国民の大半が“保険”に加入していますが、

創業者達の理想とは裏腹に、

保険金目当ての殺人事件や偽装事故、

あるいは生活苦のための保険金未払いなど、

深刻な事態が問題化しています。


こんな事態に陥るなんて、

福沢諭吉は思いもよらなかったでしょう!


“将来の安心”“保険”でまかなえないような時代、

ガンバレ!日本の政治家達!

と、エールを送りましょう!!





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・・・大丈夫かいナ、日本。