七十二候
の 第12弾!
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『 半 夏 生 』はんげ しょうず
7月1日~6日の6日間をあらわしています
二十四節気の夏至(6/21)の末候
梅雨の終わりのころで 夏の盛りが近づく時季
半夏という草の生じる時候とされ
夏至から数えてだいたい11日目にあたり
天球上の黄径100度の点を太陽が通過する日となり
毎年7月2日ごろとされています
(2008年は7月1日)
また
① 「からすびしゃくが生える」ともいい 半夏(烏柄杓 カラスビシャク)という薬草が生えるころ
半夏(はんげ)という生薬で鎮吐作用があり
半夏湯(はんげとう)、半夏瀉心湯(はんげしゃしんとう)などの
漢方方剤に配合されます
② 半夏生、半化粧 (ハンゲショウ )という植物
その草の葉が
半分、一部を残して白くなって化粧しているように
変化する様子から「半化粧」とする説も
また、葉の片面(表面)だけが白くなることから
古くはカタシログサ(片白草)とも呼ばれているという
農家にとっては大事な節目の日で
むかしの農家ではどんなに天候が不順でも

この日までに田植えをすませる習慣や

農作業を終え
この日から5日間は休みをとるという地方もあるそうです

この日は天から毒気が降ると言われ
井戸 に蓋をして毒気を防いだり

この日に採った野菜は食べてはいけないとされたり



地方によってはハンゲという妖怪が徘徊するとされ

この時期に農作業を行うことに対する
戒めともなっているそうよ

むかしの方々の生活の知恵は、後世まで大切に伝えていきたいですよね


出典:Wikipedia
