舞妓変身の後、変身させて頂いたお店の方にご紹介いただき、
「そば茶寮澤正」さんにて、そば懐石を堪能させていただきました
東山の住宅街の中、
木立をくぐり、小さな橋を渡ると暖簾が迎えてくれます。
古い洋館を改装されたとお伺いしました。
なんだか他のお客様は静かでお品良く、
私たち4人のガサツさで場を壊してしまわないかしら?
と心配しているうちに、八寸がテーブルに。
ここからは、魅了されっぱなしの素敵なひと時となりました
お料理の素人は、細かな説明など到底できないので、
お写真にて。
★八寸
★温鉢
南高梅のてんぷらと鯛をそば餡で。
★小鉢
お蕎麦をちょっと変身させて韓国冷麺の食感となった麺をゴマだれで。
★焼物
地鶏のそば粉焼きをに、お好みでメイプルフレークをかけて。
そして、お蕎麦になんとご飯と続き、和菓子で終了。
お食事大満足!は当然満場一致なのですが、
私が「澤正」さんに引き込まれたのは、お店の方の心のこもった対応でした
丁寧な献立の説明はもとより、一つ素敵な出逢いをプレゼントいただいたのです。
この日の食事に芦屋の「六甲味噌」が使われており、
お店の方にちょっとそんな話をした所、「今、社長がいらしてます」とのこと。
すると、いきなり私達のテーブルに社長と澤正さんの店主澤田さんまでいらしてくださって・・・
すぐに行動に移して、ご縁を繋いでくださる心遣いに温かい気持ちになりました。
こうして六甲味噌さんも澤正さんも印象に残り、好きになっちゃうんですよね
左から、六甲味噌・長谷川社長、澤正・澤田さん、私。
長谷川社長のブログでも掲載されてますので、ご覧くださいませ。
2月12日の記事です。
http://www.rokkomiso.co.jp/diary/
新たなご縁は、いつも私を幸せにしてくれます