ちょうど一年前の
写真を見ることがあって



懐かしいなと思う反面
一年前はまだ
幸せで離婚のことは
片隅にあれど
どうにか一緒に暮らして
いたんだなあ。


何を幸せの基準におくかで
自分の幸せって変わっていくのかも
しれないけれど。

去年の私はまだ
幸せの基準を子供、家族に
置いていて
自分の幸せはおいていた。

自分が我慢して
成り立つ家族なら
それで良くて。

それが自分の幸せだと
思っていた。



それが一年で大きく変わった。

幸せの基準が自分の中で
変わるキッカケがあって
いわゆる
パンドラの箱を開けてしまった。


それがなかったら
今だに私は
自分の幸せは置いていたんだと
思う。


いきなりパンドラの箱が開く時が
くるなんて。
本当に突然だった。


人生て分からないものだと
つくづく思った。

私は私の人生を
諦めなかった。

それが周りを少なからず
不幸にしたのかもしれない。


子供たちは離婚に関しては
賛成していたし
私たちの夫婦仲をみてきたから
一緒にいる方が
しんどかったみたいだけど
それでも
わたしたちが別れを選んで
傷ついてない訳じゃ
ないと思うから。


わたしが必ず幸せにする。


今までしんどかった分
いっぱい幸せになろうねって
話をしてる。


笑顔いっーぱいの
新しい家族を作る。