あなたとこれからの話をした。


私は今の気持ちを正直に話した。


率直にもう無理なこと。



あなたの顔色を伺いながら

何かあったら何ヶ月も

口を聞いてもらえなかったり

私だけ居ないように

子供たち3人と話したり。


子供が小さくて

まだ家を建てる前は

実家から家は離れていたし

体調悪くなれば看病しないと

いけないから

パートで働いていたこと。

それを否定されるような言動。

私は家政婦ではない。


育児に大変だった時期

仕事と嘘をついて

他の女と浮気をしていたこと。


子供が居たから

あなたを頼りたかったから

別れたくなかった。

頼りにしたかった時

隣にいてもらえなくて

辛かったこと。



色々理由つけて

別れない方向にもっていこうと

頑張ってきたけど


その頑張りって

夫婦間であったらだめなんじゃないか。


思いやりが必要なことは

わかっているけど

頑張って夫婦生活をするのって

なんか違う気がする。



もう家に帰りたくないなんて

思いたくない。


人生もだいぶ折り返しに

近づいてきた。その時思ったのが

もっと笑って過ごしたい。


自分の幸せも叶えたい。


あなたが隣にいる未来が

私には想像できなくて、、、


でも大切な存在であることには

変わりない。

子供の父親でもあるあなた。

今まで生活を支えてくれたあなた。

感謝はたくさんある。

けれどそれは

情なんだと思う。


だから一緒にいても

お互い苦しむし

あなたは支えがほしい人だから

また同じことを繰り返す。


浮気をされたらやっぱり

傷つく。

傷つくのはもうたくさんで

誰かを憎んだり嫌いになったり

誰相手だろうとしたくない。

たとえあなたの浮気相手でも

そんな事思いたくない。


だから






別れようと。伝えた。


何年も言えなかった一言が

やっと言えた。