東北生まれ東北育ちの41歳
高齢出産を経てヘボヘボ母業に奮闘中。

このブログに有益な情報はありません。ただただ私のとりとめのない話をダラダラ書いてある それだけの記録です。

「いいね」大歓迎です。
途中言葉づかいが悪く感じる部分があるかもしれませんが東北訛りで読んでいただけると幸いです。

では、よろしくお願い致します。

ꕤ*.゚ 梅子 ꕤ*.゚


 





無理ゲー3歳児健診

噂で聞き及んでいた3歳児健診。

先月、ついにうちの娘にも通知が来た。
マジすか?
3歳半過ぎたら…と、勝手に思っていたので油断していた。

娘 3歳5ヶ月と4日
での健診となる。


よーく文面を読み進めると、誕生日が同月15日以降の子は3歳半を過ぎてから検査するとの事…。

マジすか?9日生まれの娘。
ツイてないっすーーーー(´;ω;`)

この年齢の1ヶ月って結構成長に差があるんだけどなー。

↑以上、あーだこーだ言ってるけど単に行きたくないだけ。



恐る恐る郵送されてきた封筒の中を見た。
いた!!
やっぱり我が市もやるんだ!
尿検査!!!
採尿セットしっかり鎮座してる。

うちはまだバリバリ現役のオムツ娘。
今から練習して何とか健診のときはパンツに…なんて願いも虚しく、昨日はしっかりオムツで参戦。

採尿も病院で以前使った事がある、採尿パックを購入。

しかしこのときの私はまだ予想だにしていなかった。
困難なのは採尿ではなく家庭で実施する視力検査の方だと言うことを。

我が市が送って来たのはランドルト環だった。
あの円の一部が欠けてるやつ。
良心的な市町村は蝶々や車のイラストで家庭検査するらしいのだが、我が市はスパルタ。

親子共々、長きに渡りこのランドルト環に悩まされる事となる。

根気良く何度も一緒に練習して、検査の内容は理解出来た風の娘。
練習用の大きさのランドルト環は答えられるようになった。

いざ!本番!!
小さく書かれた検査用のランドルト環を見せると娘は遊び始める。
全く正解しない。

果てしない。果てしなすぎる。
私はそのたびに肩を落とし『じゃあまた明日。』明日への希望を持ち続けて生きてるうちに、健診の日が来ると言う絶望の結果が待ち構えていた。





そして健診当日


健診はまずは保健師さんとの面談からはじまった。
家で書いてきた問診票をもとに聞き取り。
その後、娘のコミュニケーションや理解度、知能の検査。


保健師さん「お名前は?」
娘「………」
だんまり

私は敢えて「お名前は?」と促したり、肩や腕をトントン叩いて促したりせず、じっと娘を見つめた。


保健師さん「ん?お名前は?」
娘「………」

ダメかーーー(›´ω`‹ )


保健師さん「お名前言えるかな?お名前は?」
娘「梅木(←仮名) ゆうです。」

(゚∀゚ 三 ゚∀゚)キターー
言えた!!!!


保健師さん「何歳ですか?」
娘「3さいです」

いいよー、いいよー、
その調子だよー(っ`・ω・´)っフレーッ!!フレーッ!!


保健師さん「この絵を見てね」
そこには朝、起きたばかりでベッドに腰かけてる男の子が書かれていた。
保健師さん「朝起きたんだね。この子はこの後お父さんやお母さんになんて言うかな?」

はーーーーー!!!???
難しくない??
固唾を飲んで娘をチラリズム。

娘「おはようございます」


答えた!!!
神様っているのね。今日は神様っていると思う。

その後、また別の絵を見せられて「おやすみなさい」もクリア。

その後も穴から尻尾だけ出ている動物クイズがあり「難しすぎるべぇ…(´-﹏-`;)」と苦笑いしたけれど、娘はまさかの全問正解をやってのける。

(;゚д゚)ェェ…娘、どうしたの?
これは本当にうちの娘か?
「これなーんだ?」と食事中にしらたきを食べさせたら『カニカマ』と答えるあのうちの娘か?


保健師さん「じゃあ次はこの絵を見てね」
そこにはイチゴが2個描かれていた
保健師さん「ここにはイチゴが何個ある?」


はーーーーーーーーー!!??
数を数えろとな?
無理!うちの娘にゃ無理!
教えた事ないもん。


娘「いち、に」

…え?

保健師さん「じゃあこっちのリンゴは?」

娘「いち、に、さん」


え?なんで数、数えられんの?
↑心の声が漏れてしまう。

保健師さん「園でお勉強してるのかもしれませんね」
笑顔で答えられる。


その後も
どちらの背が高いか
どちらが多いか
保健師さんの言った事をオウム返しできるか
等の検査がつづき

保健師さん「大変良く出来ました。全部出来たね。」
娘は誉められてごきげん。
私は目が点。

娘は私が思ってる以上に成長していた。



そして
問診票に✕印が並んだ視力検査の再検査会場へ。

やはり練習(大きいランドルト環)はバッチリなのだが本番では全く正解出来ない娘。
保健師さん「見えてないのかもしれないね…。検査の内容自体はキチンと理解してるもんね…。」
この後に行われる小児科医の診察で再検査するかどうか判断して貰うことになり再検査会場を後にした。


見えてないのか……。
全く見えてないわけではないのだけど、視力が足りてない可能性が浮上。
家で何度も何度も練習しても答えられなかった娘の姿がよみがえる。

私は正直「まだ内容を理解出来てないのね。3歳じゃ無理!」と心のどこかで思っていたから、このときまでそんなに深く考えていなかった。
先ほどの理解力の検査を答えられていた娘の姿と照らし合わせてみても、やはり娘は検査の内容はそれなりに理解しているのだと思う。
練習用の大きさのランドルト環は全て正解出来るのだから。

どうしよう。
どうしてもっと早く気づいてあげられなかったんだろう。


こうしてこの後
小児科医の先生の診察の結果も「要再検査」と言われる。




そしてさらに
臨床心理士の先生との面談。

多動が気になる娘について相談した。

『他の子よりも刺激を多く求める子』のように感じると言われる。

常に動いて刺激を求めている。
動くのをやめさせてじっとさせると今度は『おしゃべり』が止まらない。
とにかく何かをしていないと気が済まない性質を持っている子だ。
とのこと。

今の時点では「多動の疑い有り」としか言えず、5歳くらいにならないとハッキリしない。
とのこと。


しかし
「そっちはダメだよ。こっちに来て」
「危ないからジャンプは床でして」
と、言う私の呼び掛けにきちんと応じる娘を見て

「ちゃんと我慢は出来ているのね。自制心はある」
「年齢とともに少しずつ状況をみながら行動出来るようになる力は持っているように私には見えるから、焦らずに接してみて。」

具体的には
・おとなしくしなさい
・じっとしてなさい
と、抑え込まないこと。

例えば、今は動き回らないで欲しい!と思ったら
紙と鉛筆を準備して絵を描かせたり、気がそれるような、その場に合った他の刺激を与えてあげること。

要はこちら(親)側が「この子は刺激を求めている子」と状況を受け入れて行動する時期とのアドバイスをいただいた。
今、娘に「ああして!こうして!」と言うのは通用しないのだと。


なるほど。



今すぐ療育や訓練が必要とは言われなかった。

何かあったら改めて電話してください。で終了。


健診疲れたけど、行って良かった。



噂では聞いてたけど、
3歳児健診…やっぱりなかなかだわ。