昨日は良いお天気だったので
ちょっと素敵親子みたいなことしてみたくなり
花を見ながら散歩する事に。
花畑で『お花綺麗ね』とほほえみながら言ってみたくて、花がいっぱい植えてあるハーブワールドに連れて行くことに。
私の母が仕事休みだったので女三代、花の中で戯れようかと画策。
じゃあ、行きましょう。
と、意気込み空しくベビーカーが積めない。
母の軽自動車(ボックスワゴンタイプ)は娘のチャイルドシートで圧迫されており、助手席には積めない。
後部座席なんて尚更積めるスペースがない。
トランクにギチギチに詰め込む。
後続車に『私はここにいるよ』と青山テルマか?ってくらいの存在感をアピールするベビーカーが鎮座なさる。
娘は一人で車に乗れず、いつも隣に誰かいないと泣き出すので私は自動的に後部座席。
ここでも問題発生。
最近背が伸びて、娘の足がドアに届くようになってしまった。
夫が母の車にチャイルドシートを取り付ける際にやや内側に寄せて設置した。
ゆえに母の軽自動車の後部座席の4分の3がチャイルドシートスペースとなった。
(以前は3分の2だった)
私の座るスペース4分の1しかない
背もたれに背中をつけることも許されない幅。
私はいつも体を斜めにして
背を丸めて座らなければならない。
狭い。
娘LOVEの夫は娘のことしか考えておらず、同伴者の私のことなんて頭の隅にもなかったんだな。と一目でわかる。そんな狭さ。
なんかちがう。
これ思い描いてた素敵親子となんかちがう。
目的地に着き、気を取り直し
さあ、ここからが素敵親子の本番だ!
いざ!
小鼻を膨らませてベビーカーに娘をのせる。
しかし娘、ベビーカーに乗りたくないのかガード(手すり?)部分に足を突っ張らせ乗車拒否。
リンボーダンスかよってくらいの体勢で粘り続ける。
お願いします。お願いします。
懇願しながらなんとか娘をベビーカーに乗せてベルト装着。
ふぅ。さ、これからが本番。
キレイだなー。
肝心の娘氏

とんでもなく不機嫌
もう つまんねー が止まらない
この2分後には飽きて泣かれる。
花畑散歩の夢 粉砕。
抱っこひもに娘を入れて歩くはめに。
その間も娘氏、謎の奇声を発し抗議活動をやめない。
帰ります。
もう帰りますから。
道すがらにラベンダーの群生を見つけた。
ラベンダー…。
苦節10年。
今年はじめて我が家のラベンダーは越冬に成功しまして。
10年に渡りラベンダー植えては
姑によって枯らされるを繰り返してきた。
私はラベンダーが大好きで、
ラベンダーを育てたかったんです。
それで夫と苗を買ってきて植えて『楽しみだね』なんつってワクワクしてたんですよ。
姑。
横から手を出す。
ラベンダーは湿気に弱いから止めろ!と何度言っても毎日水やり。
肥料をやると土のなかの雑菌まで元気になって弱るから真夏に肥料はやるなといっても肥料を与え
冬はこのまま越冬させるから絶対さわるな!と言っても支柱を立ててビニール紐でぐるぐる巻き。
『ぐるぐる巻きにして株の中に雪が入ったら風通し悪くて死んでしまう。さわんな!』
去年、妊婦のイライラのせいか遂に姑に怒鳴ってしまった。
なんでもかんでも世話したい世話好き姑。
姑「雪の重みでつぶれちゃうのよ」
姑「ここは秋田と違って雪深いの」
つぶれても良いんだよ!
枝が折れても良いんだよ!
春になったら新芽が出てくるから!
その旨が書かれてある植物ブログの画面を見せた
秋田に雪降らないと思っているのは
結婚の挨拶に10年前の12月23日に私の実家を姑、舅が訪れた。
その年はたまたま12月に雪が積もっていなかった。
※1月からは大雪で電車が走らず、移動できないので山形へ嫁ぐのが遅れたくらい秋田に雪は降ります
そのときに
姑の頭の中では秋田に雪は降らないと、誤変換されたらしい。
んまぁ、ご近所さんに
『雪の降らない所から嫁いで来たから、山形の雪の多さにビックリしてるのよ』
なーんて鼻高々で嘘を語ってましたよ。
私「いや、秋田なんですけどね」
困り顔で毎度付け加えてると、察したご近所さんたちは『そうなの。』と曖昧な笑顔を浮かべてた。
そんなわけで嫁のブチギレと引き換えに我が家のラベンダーは10年目にしてやっと越冬に成功。
ふさふさに大きくなり、花も咲かせた。
風通しと水はけ良い場所に植えたら、あとは基本的に放置!くらいの気持ちで育てるのが我が家の環境ではちょうど良い。
なのに、せっせと水やりに肥やしをあげて、って構いすぎるから死ぬんだ。
そもそも世話頼んでないし。
水やりもしないズボラな嫁ねぇーとか思ってたのかもしれないけど、ちゃんと毎日様子みてたから。
そんな事を思い出してしまった。
素敵親子になりそこるわ、
ラベンダー10年の怨み事件思い出すわで失敗に終わった散歩だった。
とほほほほほほ。




