嫌な予感というのは往々にして的中するもので。
どうやら娘夜泣きのようなモノがはじまりました。
ここ3日間22時になると、そらもう激しく泣き叫びます。
時間にして大体30分くらい。
夜泣きが本格化するのは生後半年くらいかららしいので、まだまだこれは前哨戦かな。
誰もが通る道だと思うので、ここは堪えどき。
秋の乾燥も進み、不快感がないように娘の肌の保湿も入念にしてます。
保湿と言えば…
婚家に5日間の一時帰宅したときに
姑がお世話したい!したい!したい!で面倒くさいのでお風呂上がり後のお世話を一緒にやってみる事にしました。
夫がお風呂に入れて、私が受け取り
着替え用の布団に寝かせた所からスタートです。
「まずは全身を拭きます。
擦らないでください。
ポンポンと軽くタオルを肌に当てるだけで大丈夫ですから。」
はい、どうぞ。と、姑と交代。
姑、ポンポンと体を拭く。
ここまでは順調。
そして頭をガシガシ拭きはじめる。
ひーーーー( ´△`)
「娘はまだ髪の毛も薄いのでそんなにガシガシしないでください。」
タオルを奪い取って注意した。
「次にお腹と背中とお尻にクリーム塗ります。
こんな風にわりとたっぷりめに塗りますね。」
指先で素早く塗り広げた。
「そんなにベタつかないクリームなのでさっと乾いたらオムツします」
と、言った所で姑物申す。
姑「なんでーっ!?手と足にも塗らないと!」
「あとで塗りますから。」
ここは北の大地、東北だ。
いつまでも裸にしてたら湯冷めすんだろ。
さっさとオムツしてキャミソール着せてあげないと。
オムツはパンツタイプなので
「これ履かせるだけです」
姑がやりたいと言うのでオムツ手渡した。
足を通して上にオムツ上げようと娘の足首を掴み、オムツをグッと引き上げる。
外れちゃう!股関節が外れちゃうよ。
「後ろ側のオムツ引き上げたいときは娘の体を横向きにしてオムツを持って引き上げると履けますから。」
さっとキャミソールを着せて、手と足にクリームを塗る。
「お腹冷えるのでキャミソール着せてから手と足にクリーム塗るんです。」
「あらっ!嫁ちゃん!」
「これ裏返しに着せてるわよ!」
「あ、これはタグが肌に当たらないようにタグが外側に付いてるんです。」
「赤ちゃんの肌着はタグが外側になるものが多いんですよ」
ふーん。と姑。
嫁のあら探しに必死ですね。
私が左側のクリームを塗り、姑が右側にクリームを塗る。
すると姑、
手のひらにクリームをビャッと出して両手をすり合わせて、
娘の足首を掴み痩身マッサージでもしてんのか?って勢いで上下にクリームをのばす。
「あ、足、足引っ張らないで下さい。はずれちゃいます!」←本日2回目
そして
手のひらに残ったクリームをまた腕を掴み塗り広げる。
摩擦、摩擦!
火おこしでもしてんのか?
「肩はずれちゃいます!手のひらじゃなくて、指先で優しく塗り広げて下さい。」
あ、そうなの?
アンタ私のお手本一切見てないでしょ。
最初から見る気ないでしょ。
「そしたら服着せます」
顔は?カサカサしちゃうじゃない!?
ここは東北だっつってんだろ。
服着せてから塗るんだよ。
それともなんだ。顔まで服着せんのか。
鉄仮面か?スケバン刑事か?南野陽子か?
「服着せた後に塗りますから。寒いので先に着せてからです。」
あー、ふーん。
カバーオール着せて顔にクリーム塗ろうとすると
「やりたい」と姑様。
はあ…。
その様子を眺めていると
また手のひらにクリームをビャッと取り
手のひらスリスリ。
そしていきなり手のひらを娘の鼻の頭に持って行く。
え?斬新。
鼻つぶれちゃうね。
そして手のひらで娘の顔を包みムニムニ。
おでこナデナデ。
わあ、すごい塗りムラだわあ。
指先で塗りひろげろって1分前に言ったの忘れたのかな。
あらやだ、病院行かなきゃかしら。
あとで夫に言わなきゃね。
あー、心配。心配(棒読み)
「さ、じゃあ髪の毛乾かすのでもう行きますね」
娘を連れて行こうとすると
孫ちゃん、おやすみなさい
孫ちゃん、あら笑ってる
孫ちゃん、孫ちゃん、孫ちゃん
ヒロシです、ヒロシです、ヒロシです
が頭をよぎった。
しつこい。いつまでやってんだ。
風邪ひいちゃう。
ここは東北だ。夜は冷える。
姑は自分が孫いじくりたいだけで
孫がどうしたら健やかな生活出来るかなんて二の次なんだな。
孫が風邪ひこうが何しようが、こねくり回したいんだろなぁ。
湿疹やっと無くなったのにあんなに擦られたらまた肌トラブル出て来ちゃう。
無理。やっぱり無理。
申し訳ないけど任せられない。
物に罪は無いけれど
見るたびに思い出してしまうので保湿クリーム新しいの買った。
姑が触れたものは捨てた。
ふつふつと沸き上がるどす黒い感情をいかに抑えるかが今の私にとっては大切。
ちなみに娘はたっちはまだまだ出来ませんが
寝返り激しいのでオムツはパンツにしてます。