自分へのご褒美
と言う言葉がヘドが出るほど嫌いだ。
欲しけりゃ素直に「欲しい」と言えば良いんだし、
やりたけりゃ素直に「やりたい」って言えば良いだけではありませんか?
わざわざ「自分へのご褒美♥」とか言い訳しちゃうその根性に下品さすら感じてしまうのです。
感じてしまうのだけど…
私はついに「自分へのご褒美」と言い訳しながら行為に及んでしまったのです。
昨日 健診に行って来ました。
体重が前週から+200g
お腹の子の体重が前週から+200gだったので、私はプラマイ0。
助産師さんに「頑張ってるよ!えらい!」と褒められました。
私の次に助産師さんとの面談を待ってた妊婦さん。
一緒に某説明会に参加した女性で
しばらく見ない間にだいぶ増量してました。
「今の時点で+12kgはこの先まずいよ。」
「2週間後の次の健診まではなるべく体重増えないように頑張って」
…2週間後?
え?
私と同じくらいの妊娠週数だと思ってた。
健診が2週おきと言う事は、
少なくともまだ臨月じゃないのね。
同じ説明会に参加したときから、私よりもお腹大きいかったのでてっきり同じくらいか私より予定日早いものとばかり…。
このとき
張りつめていた何かが切れた。
私さ、頑張ってるよね?
「高齢出産なんだから」
実母に散々脅されビビってしまい、体重管理は自分に厳しくやって来たつもり。
夫が目の前で美味しいと評判のガトーショコラを食べていても、私は麦茶を飲み
義理の家族達が評判の良い菓子屋のプリンを食べていても、私はミカンでやり過ごし
年間300日は食べていたであろうハッピーターンを断ち
同じく年間300日は食べていたであろうポテトチップスも断った。
スタバ?馬鹿言うんじゃないよ。
あれは砂糖と脂質の塊じゃないか。水よ水。
現在妊娠直後の体重から見ると+4kg。
私、頑張ってるよね。
帰宅するとすぐに
病院の売店で買ってきたファンタを計量カップに注いだ。
200cc。
良いよね。ちょっとくらいなら。
「自分へのご褒美」だよね。
私は考える間もなく計量カップのまま
ファンタをあおった。
美味しい。
こんなにファンタを美味しいと思う事は、
もう一生涯ないでしょう。
それでも私は高齢妊婦なので
(ビビって)200ccで我慢する。
自分へのご褒美と言い訳した自分への情け無さからなのか
あまりにファンタが美味しかった感動からなのか
自分でも理解出来ない感情があふれだし
ちょっと泣いた。
1リットルの涙
ならぬ
0.2リットルでの涙
ファンタの残りは夜に帰宅した夫にあげた。
いつまでも残っていると手を出してしまいそうだから…と夫に告げると
夫は昨晩のうちに飲み干してしまい
我が家からファンタの存在は消滅した。
そんな1日を過ごしながら
臨月に突入したわけです。
健診の帰り際
助産師さん
「あと1週間、お腹に赤ちゃん入れといてねー!」
私
はい!頑張ります!
来週には37週
いよいよ正産期を迎えます。
その前に諸々の準備も済ませなければ。
フーフー言いながら、日々準備中。
今日で水通し完了

靴下小さくて可愛い。
この靴下、ババヘラ色だ。

秋田帰ったら、ババヘラ食べよう。